古代イスラエルの人々の「物語」 —原初史（創世記1-11章）を読む山吉智久

前の画面に戻る

講座詳細情報

申し込み締切日：2016-09-30 / 宗教・哲学：世界史：その他教養 / 学内講座コード：1611

古代イスラエルの人々の「物語」 —原初史（創世記1-11章）を読む

主催：聖心女子大学キリスト教文化研究所［聖心女子大学（東京都）］
問合せ先：聖心女子大学キリスト教文化研究所

開催日: ★後期受講生募集中★
前期日程：4/18, 5/16, 6/20, 7/18,
後期日程：10/17, 11/21, 12/19, 1/16（月）

講座回数: 全8回

時間: 15:10～16:40

講座区分: 通年

入学金: 　－　
受講料: 6,000円
定員: 　－

その他: 後期からの受講生：3000円
受講を希望される方は、以下のメールアドレスに①希望講座名②氏名（ふりがな）③住所④電話番号を記載して、お送りください。
メールをいただいた後、振込先や教室についてお伝えいたします。
キリスト教文化研究所：kiriken@u-sacred-heart.ac.jp
締切：2016年9月30日（金)

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

旧約聖書の冒頭を飾る創世記の中で、天地創造からバベルの塔へと至る1－11章は、学問的に「原初史」と呼び慣わされています。そこには、古代イスラエルの人々が、神を、世界を、自然を、人類を、そして自己をどのような存在として捉え、それらと向き合っていたのかが、物語という形で示されています。これらの物語を一つずつ丁寧に読み進めながら、そこにたたみ込まれた思索の結晶に耳傾けてみましょう。