講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-26 / 文学 / 学内講座コード:282044
英文学と英国絵画
- 開催日
- 1月27日(金)~ 3月 3日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
恋する万葉集 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
【講座内容】
英国絵画の特徴の一つは物語性です。文学的な題材を描いた作品も多く見られます。
今回は様々な時代の英国絵画の中から文学に関係する題材(作家の肖像画、物語の一場面を描いた絵など)をいくつか選び、作家と画家の生涯とその時代背景を概観して、関連する文学作品の一節を原文で読みながら(予習や予備知識は一切不要)、絵画を鑑賞したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 1月27日(金) (10:00~12:00)ジョンソン博士とその周辺1
第2回 1月27日(金) (13:00~14:30)ジョンソン博士とその周辺2
第3回 2月 3日(金) (10:00~12:00)ブラウニング夫妻とフレデリック・レイトン
第4回 2月 3日(金) (13:00~14:30)詩人・画家としてのダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
第5回 2月24日(金) (10:00~12:00)ミルトンとライト・オヴ・ダービー
第6回 2月24日(金) (13:00~14:30)ディケンズとウィリアム・パウエル・フリス
第7回 3月 3日(金) (10:00~12:00)「ロザマンドの嘆き」― サミュエル・ダニエルとアーサー・ヒューズ
第8回 3月 3日(金) (13:00~14:30)20世紀の国民的詩人ジョン・ベッチマンとフランク・ブラムリー
英国絵画の特徴の一つは物語性です。文学的な題材を描いた作品も多く見られます。
今回は様々な時代の英国絵画の中から文学に関係する題材(作家の肖像画、物語の一場面を描いた絵など)をいくつか選び、作家と画家の生涯とその時代背景を概観して、関連する文学作品の一節を原文で読みながら(予習や予備知識は一切不要)、絵画を鑑賞したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 1月27日(金) (10:00~12:00)ジョンソン博士とその周辺1
第2回 1月27日(金) (13:00~14:30)ジョンソン博士とその周辺2
第3回 2月 3日(金) (10:00~12:00)ブラウニング夫妻とフレデリック・レイトン
第4回 2月 3日(金) (13:00~14:30)詩人・画家としてのダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
第5回 2月24日(金) (10:00~12:00)ミルトンとライト・オヴ・ダービー
第6回 2月24日(金) (13:00~14:30)ディケンズとウィリアム・パウエル・フリス
第7回 3月 3日(金) (10:00~12:00)「ロザマンドの嘆き」― サミュエル・ダニエルとアーサー・ヒューズ
第8回 3月 3日(金) (13:00~14:30)20世紀の国民的詩人ジョン・ベッチマンとフランク・ブラムリー
講師陣
名前 | 安藤 聡 |
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肩書き | 大妻女子大学教授 |
プロフィール | 大妻女子大学比較文化学部教授。 東京都出身、明治学院大学大学院博士後期課程満期退学。博士(文学)(筑波大学)。 主著『ウィリアム・ゴールディング─痛みの問題』(成美堂)、『ファンタジーと歴史的危機─英国児童文学の黄金時代』(彩流社)、『ナルニア国物語解読─C.S.ルイスが創造した世界』(彩流社)、『英国庭園を読む―庭をめぐる文学と文化史』(彩流社)他。 |
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