大学公開講座のセカンドアカデミー

【特記事項】
【企画協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)


【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本～応用

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月19日(土) テクニカル分析(トレンド、オシレーター)の概要
トレンド、オシレーター分析の概要を整理します。

第2回 10月19日(土) トレンド、オシレーター分析による個別株の売買の仕方
トレンド、オシレーター分析を日経平均やトヨタ、ソニーなど個別企業に適用した見方を紹介します。

第3回 10月26日(土) ファンダメンタル分析とテクニカル分析の組み合わせについて
ファンダメンタル分析、テクニカル分析をどのように組み合わせるかを紹介します。

第4回 10月26日(土) ファンダメンタル分析とテクニカル分析を用いた投資手法
実際の日米株式市場を対象に、ファンダメンタルとテクニカル分析を活用して市場を分析します。

第5回 11月 9日(土) テクニカル分析(出来高、ボラティリティ)の概要
出来高、ボラティリティ分析の概要を整理します。

第6回 11月 9日(土) 出来高、ボラティリティ分析の個別株の売買の仕方
出来高、ボラティリティ分析を日経平均やトヨタ、ソニーなど個別企業に適用した見方を紹介します。

第7回 11月16日(土) テクニカルを活用したトレーディングの概要
トレーディングを行う際のテクニカル分析の用い方(個別銘柄の見つけ方、売買タイミング等)を紹介します。

第8回 11月16日(土) テクニカルを活用したトレーディング手法の実際
テクニカル分析を活用したトレーディング手法を、日本株を例にいろいろな切り口を用いて紹介します。

第9回 11月30日(土) テクニカル分析によるトレンドの捉え方
移動平均線を例に実践的なトレンドの捉え方を説明します。

第10回 11月30日(土) テクニカル分析を用いたトレンドフォロー戦略の実際
ヘッジファンドが実際に行っているトレンドフォロー戦略を紹介します。

【教材】
配付資料

※20cm程度の定規をご持参ください。

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	三和 裕美子
肩書き	コーディネータ、明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA?)
プロフィール	大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年～2008年) 主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。

名前	石原 謙祐
肩書き	東海東京証券株式会社 営業統括部 投資情報グループ マネージャー
プロフィール	明治大学政治経済学部卒業、国際証券入社。個人向け営業を経てエジプトに派遣留学。帰国直後から魅せられたエリオット波動論を用い、先物オプションの売買で好成績をあげた。1998年にエクイティ調査部に配属され現在に至る。株式・為替・債券・商品などの相場予測を扱う会社のHP「宮田レポート」は社内外で高い人気を誇る。海外での講演も豊富。近著は「日本株スーパーサイクル投資」(扶桑社)。国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe?)

名前	長田 清英
肩書き	東海東京調査センター 執行役員、チーフストラテジスト
プロフィール	1985年、東海銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。1991～1995年、東海銀行と英大手運用会社との合弁会社(ロンドン)に出向し日米欧の株式運用を担当。帰国後は東海銀行で日本株運用を担当。2001～2003年、米プルデンシャルにてシニア・ファンド・マネージャー(日本株)。2003～2010年、米インベスコ社にて日本株・大型株チームのヘッド。2011年 東海東京調査センター入社、2018年4月より現職。

名前	野澤 光希
肩書き	日興リサーチセンター 資産運用研究所ファンドアナリスト
プロフィール	日興リサーチセンター資産運用研究所ファンドチーム在籍。IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA? )。2017年IFTAミラノ大会に出場。

名前	宮島 孝典
肩書き	日本テクニカルアナリスト協会 監事
プロフィール	1991年岐阜大学工学部卒業、1994年東海証券株式会社(現東海東京フィナンシャル・ホールディングス)入社、セールス・トレーダー、カスタマー・ディーラー。2006年東海東京投資顧問(現東海東京アセット・マネジメント)にてファンド・マネージャー。2012年東海東京証券シンガポール現地法人にてポートフォリオ・マネージャー。2016年退職後、システム・トレーディングを中心とした専業トレーダーとして活動。

名前	新見 明弘
肩書き	日本テクニカルアナリスト協会 副理事長
プロフィール	大学卒業後に日興証券に入社しBARRA社とのJVを経て退社。ロンドンにて大手投資銀行の運用部門で勤務した後、三菱UFJ銀行および系列の運用会社にてヘッジファンド運用に従事。三井住友信託においてヘッジファンドの評価、及び自社ヘッジファンドのグローバルマーケティングの責任者を務める。現在はヘッジファンドオブファンズの運用を行うAIFAM社の取締役、仮想通貨ビジネスに特化したインテリジェンスユニットの代表を務める。