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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-10-31 / 経営全般:その他教養 / 学内講座コード:13270012

教養としてのドラッカー【グローバル時代の作法】 ドラッカーのマネジメント思想を学ぶ ドラッカー学会 共催

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
11月 8日(金)
講座回数
1回
時間
19:00~20:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
120
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

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【講座趣旨】
マネジメントとはビジネス用語でありながら、ビジネス用語を超えた文明史的深みを持つ。まさにマネジメントの必要を見出し体系化を行ったのがドラッカーである。では、ドラッカーとは何者なのか。何を考え、何をめざし、どう生きたのか。本講はドラッカーを一つの統一体としての理解を促す試みである。ドラッカーについて共に問い、共に考えるための機会である。多様な人々と共にそれぞれのドラッカーを学ぶドラッカーの特徴は一言で表現するならば、理論と実践の両輪による高度なハイブリッド性にある。そのことはこれまでも実務家を中心に彼の思想が支持され、実践されてきた事実とも表裏の関係にあった。ドラッカーの世界には競争戦略、イノベーション、マーケティング、科学技術、仕事、知識、コミュニケーション、芸術等々今なお未着手の広大な領域がある。本講はドラッカーのマネジメント思想を切り口に、それに伴う広大な世界への誘いを目的とするものである。それぞれの講師がそれぞれの領域において、ドラッカー的思考の応用の可能性について、実体験にもとづく踏み込んだ問題提起を行い、新時代の教養としてのドラッカー像を示す。


グローバル化はドラッカーにとって特別な意味を持つ何かというよりも、そこにある現実の一つに過ぎなかった。自国文化や自らの考えを明確に持ち、そのための行動指針を持つことが、グローバル化に処する最も有効な作法であることを彼は説いた。ドラッカーに学び企業の人事というグローバル化のかじ取りを行う専門家が、ドラッカーの実践感覚の背後に潜むプリンシプルを語る。

【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着120名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。(会員、明大生以外の方)
■会場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー14階 1146教室

【講義概要】
第1回 11月 8日(金) グローバル時代の作法

講師陣

名前 佐々木 英明
肩書き 東燃ゼネラル石油(株)執行役員人事部門担当
プロフィール 1980年東燃ゼネラル石油(株)入社、財務・総合企画、マーケティング部門を歴任。キャリアを通して、プロジェクトファイナンス、キャッシュフロー経営、経営計画策定、企業統合・合併における業務プロセスの変革、国際人事管理などに精通。ロンドン・シンガポール勤務時代には、グローバルオペレーション・プロジェクトに参画。MBA(慶応義塾大学 大学院経営管理研究科修士課程修了)。ドラッカー学会理事。

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