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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-03-28 / 音楽:芸術・文化 / 学内講座コード:412126

チャペルで弾くパイプオルガン・ 〈ビギナークラス〉

主催:恵泉女学園大学恵泉女学園大学 多摩キャンパス(東京都)]
問合せ先:恵泉女学園大学多摩キャンパス研究機構事務室 TEL:042-376-8332
開催日
4/17~7/17
講座回数
9
時間
15:10~16:40
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
22,500円
定員
6
その他
詳細は、本学公開講座Webサイトでご確認ください。

受講申込み受付開始は、3月13日(火)午前10時からです。
恵泉女学園大学公開講座
http://www.keisen.ac.jp/eoc/
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

楽器の女王といわれるパイプオルガンは、2000年以上の歴史の中で、その時代と国を映し出す鏡といわれるほどに、多様な変化をし続けている楽器です。チューリップや風車が有名なオランダは、実は数百年もの歴史のあるパイプオルガンが今なお現存する、「歴史的オルガンの宝庫」です。小さな村の教会から大聖堂まで、実に多彩な歴史的オルガンが、今も会衆の賛美を支えるために朗々と鳴り響いています。恵泉女学園大学のチャペルには、これら歴史的オルガンの修復を手がけ、古き時代の音をよみがえらせる研究を続けているオランダのライル・オルガンによるバロックタイプのオルガンが設置されており、オランダならではの、暖かく豊かな音を奏でています。本講座では、このオルガンを用いて、教会の中で生まれ、発展した音楽を中心に、グループ形式でオルガン実技を学びます。〈ビギナークラス〉では、これまでのオルガンレッスン経験の有無やレベルは問わず、本講座の受講が初めての方を対象といたします。読譜力および鍵盤楽器の演奏経験があり、右記の楽曲をご準備いただける方であれば、どなたでもご参加いただけます。
◆課題曲  1.『讃美歌21』または『讃美歌』(1954年版)より任意の1曲        2.コラールを用いた作品1曲
◆レッスン形式  第1回はレクチャー、第2回から第9回のうち4回、レッスンを受講していただきます。そのほかの時間は、他の受講者のレッスンを聴講することを条件といたします。
◆練習  レッスン日のみ、チャペルのオルガンを一人30分お使いいただけます。
◇原則的に2期連続受講をお願いいたします。なお、秋期は欠員が出た場合のみ募集を行います。
◇本講座は〈ビギナークラス〉・〈アドヴァンストクラス〉を通じて最長2年を受講限度といたします。◇3月15日までに定員を超えた場合は、その日に申し込みを締め切り、オーディションを実施いたします。受講申込者には、後日実施要領をお送りいたします。

満員になり、オーでションのご案内を郵送しており、受付を終了しております。
誠に申し訳ございません。秋期辞退者があるときは、申込みを、8/21からを予定しております。その場合にはどうぞお早めにお申し込みください。

講師陣

名前 関本 恵美子
肩書き 本学教員
プロフィール せきもと えみこ 恵泉女学園中学・高等学校卒業。東京芸術大学オルガン科卒業。同大学院修士課程修了。オルガンを廣野嗣雄、木田みな子、S. タンストラの各氏に師事。ヨーロッパ各国のオルガンアカデミーにて研鑽を積む。国内外にてソロ演奏、オーケストラ・合唱団との共演を行っている。現在、恵泉女学園大学専任講師(キリスト教音楽主任)・オルガニスト、日本キリスト教団霊南坂教会オルガニスト。

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