講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-15 / 日本史 / 学内講座コード:340212
近世日本の対外関係―ルソン・清・朝鮮・ロシア
- 開催日
- 1月17日(水)~ 2月 7日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近世日本の対外関係について理解を深める。
【講義概要】
江戸時代の日本の対外関係というと、オランダとの関わりが思い浮かぶ方が多いでしょう。とは言っても、それ以外の国々とも近世日本は関係を持っていましたし、近世史研究においても多くの成果が積み重ねられてきました。この講座では、オランダ以外の国・地域との関係に重点をおいて、近世日本の対外関係について説明していきたいと思います。最新の研究をわかりやすく紹介していきます。事前の知識や準備などは不要です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/17(水) ルソンとの関係
第2回 2024/ 1/24(水) 清と琉球
第3回 2024/ 1/31(水) 朝鮮と対馬
第4回 2024/ 2/ 7(水) ロシアと蝦夷地
・近世日本の対外関係について理解を深める。
【講義概要】
江戸時代の日本の対外関係というと、オランダとの関わりが思い浮かぶ方が多いでしょう。とは言っても、それ以外の国々とも近世日本は関係を持っていましたし、近世史研究においても多くの成果が積み重ねられてきました。この講座では、オランダ以外の国・地域との関係に重点をおいて、近世日本の対外関係について説明していきたいと思います。最新の研究をわかりやすく紹介していきます。事前の知識や準備などは不要です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/17(水) ルソンとの関係
第2回 2024/ 1/24(水) 清と琉球
第3回 2024/ 1/31(水) 朝鮮と対馬
第4回 2024/ 2/ 7(水) ロシアと蝦夷地
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月14日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月14日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所准教授 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。博士(文学)。専門分野は日本近世政治史。最近の主な著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「幕藩間交渉における非制度的関係の位置づけ」(2019年)、「交代寄合山名義蕃書置」(2021年)、「ペリー来航時の江戸飯米確保策」(2022年) |