講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / 文学 / 学内講座コード:240101
和歌と伝統文化 『新古今和歌集』の魅力
- 開催日
- 1月16日(火)~ 2月 6日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本文化を貫く主軸のひとつである和歌の伝統について理解を深める。
・くずし字・変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
【講義概要】
鎌倉時代の前期に成立した『新古今和歌集』は、古代以来の和歌の歴史を総括し、また中世の新しい技法にもとづく作品を収録した、魅力的な勅撰和歌集として、八代集の最後に位置付けられています。今講座では『新古今和歌集』の和歌と配列を鑑賞し、その魅力を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 『新古今和歌集』とは/変体仮名の読み方
第2回 2024/ 1/23(火) 『新古今和歌集』の四季歌
第3回 2024/ 1/30(火) 『新古今和歌集』の恋歌
第4回 2024/ 2/ 6(火) 『新古今和歌集』の雑歌と総括
・日本文化を貫く主軸のひとつである和歌の伝統について理解を深める。
・くずし字・変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
【講義概要】
鎌倉時代の前期に成立した『新古今和歌集』は、古代以来の和歌の歴史を総括し、また中世の新しい技法にもとづく作品を収録した、魅力的な勅撰和歌集として、八代集の最後に位置付けられています。今講座では『新古今和歌集』の和歌と配列を鑑賞し、その魅力を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 『新古今和歌集』とは/変体仮名の読み方
第2回 2024/ 1/23(火) 『新古今和歌集』の四季歌
第3回 2024/ 1/30(火) 『新古今和歌集』の恋歌
第4回 2024/ 2/ 6(火) 『新古今和歌集』の雑歌と総括
備考
【ご受講に際して】
◆変体仮名が全く読めない初心者も読めるようになりますから、安心して受講してください。
◆事前の宿題などは特にありません。
◆教材はすべてプリントで配布します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆変体仮名が全く読めない初心者も読めるようになりますから、安心して受講してください。
◆事前の宿題などは特にありません。
◆教材はすべてプリントで配布します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |