講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:140229
美しい日本の歴史的町並み 町並み保存地区から「こまちなみ」まで
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月16日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本各地に残る古くも美しい建築が建ち並ぶ景観の魅力を発見する
・歴史的町並みを町ぐるみで文化財として保存する制度を学ぶ。
・国の町並み保存地区だけでなく、地方自治体などで保存整備が進む町並みにも関心を持つ。
【講義概要】
開発と近代化の中で失われてきた古い町並みが見直され、 歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。国や地方自治体の町並み保存制度により、整備されつつある町並みの景観的魅力や美的鑑賞法をお伝えします。対面では4年ぶりとなる今回は、回数を増やし、長年にわたる講師の調査研究のなかでも特に印象深い国選定の保存地区から、講師が見出した地元独自の保存地区(講師はこれを「こまちなみ」と呼びます)までを紹介します。時間の都合で、講師撮影の映像(写真・動画)と口頭解説を中心とし、歴史や建築の解説等は当日の配付資料でお伝えします。
※過去の講座と一部重複はありますが、新たな内容・視点を加えて構成します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 重要伝統的建造物群保存地区(1)京都
第2回 2024/ 1/19(金) 重要伝統的建造物群保存地区(2)中部地方
第3回 2024/ 1/26(金) 重要伝統的建造物群保存地区(3)関東・東北地方
第4回 2024/ 2/ 2(金) 「こまちなみ」地区(1)金沢・中小田井・新湊・大洲
第5回 2024/ 2/ 9(金) 「こまちなみ」地区(2)蒲原宿・由比宿・宇津ノ谷集落(旧東海道)
第6回 2024/ 2/16(金) 新選定の保存地区今庄宿
・日本各地に残る古くも美しい建築が建ち並ぶ景観の魅力を発見する
・歴史的町並みを町ぐるみで文化財として保存する制度を学ぶ。
・国の町並み保存地区だけでなく、地方自治体などで保存整備が進む町並みにも関心を持つ。
【講義概要】
開発と近代化の中で失われてきた古い町並みが見直され、 歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。国や地方自治体の町並み保存制度により、整備されつつある町並みの景観的魅力や美的鑑賞法をお伝えします。対面では4年ぶりとなる今回は、回数を増やし、長年にわたる講師の調査研究のなかでも特に印象深い国選定の保存地区から、講師が見出した地元独自の保存地区(講師はこれを「こまちなみ」と呼びます)までを紹介します。時間の都合で、講師撮影の映像(写真・動画)と口頭解説を中心とし、歴史や建築の解説等は当日の配付資料でお伝えします。
※過去の講座と一部重複はありますが、新たな内容・視点を加えて構成します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 重要伝統的建造物群保存地区(1)京都
第2回 2024/ 1/19(金) 重要伝統的建造物群保存地区(2)中部地方
第3回 2024/ 1/26(金) 重要伝統的建造物群保存地区(3)関東・東北地方
第4回 2024/ 2/ 2(金) 「こまちなみ」地区(1)金沢・中小田井・新湊・大洲
第5回 2024/ 2/ 9(金) 「こまちなみ」地区(2)蒲原宿・由比宿・宇津ノ谷集落(旧東海道)
第6回 2024/ 2/16(金) 新選定の保存地区今庄宿
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月1日(金)を予定しております。
◆過去の講座と一部重複はありますが、新たな内容・視点を加えて構成します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月1日(金)を予定しております。
◆過去の講座と一部重複はありますが、新たな内容・視点を加えて構成します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師、世田谷区生涯大学副学長 |
プロフィール | 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、1985年同教育学部助手。現在同学部講師。世田谷区生涯大学副学長。自営の綜芸文化研究所にて文化財調査・研究に従事。日本建築文化史専攻。日本建築学会・日本民俗建築学会会員。著書に『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(共著)(学芸出版社)など。 |