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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-10 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:140212

茶の湯の歴史『入門編』―すぐにわかります!茶の湯の魅力 体験を通して日本文化の筆頭である茶の湯の魅力を知る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(金)~ 3月 8日(金)
講座回数
8回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
28,324円
定員
30
その他
会員受講料: 24,760円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本に茶が招来してから日本の文化になるまでの過程
・日本文化と「禅」と「茶」に関わりについて
・日本人の心を表す「わび・さび」とは
・茶の湯の魅力と生活の中に取り入れる茶の湯の心

【講義概要】
日本文化の筆頭である茶の湯の魅力は語り尽くせないものです。しかし自国の文化でありながらもきちんと説明できないもどかしさ、どうしてもハードルの高いものだと感じてしまうのも茶の湯です。本講座は茶の湯の歴史を考察しながら日本文化になる過程、事柄(茶、花、香、菓子、庭、等)、礼儀作法、日本人気質が生まれるきっかけとなった『禅と茶』を学びます。禅と茶は深く関わり、「禅」の教えを基に日本独自の茶道『わび茶』が誕生します。何よりも座禅体験を通して禅と茶を繋ぎ、最低限知っておきたい茶の湯の基本を学びます。あるがままの自分を受け止め正直に今を生きていく心が茶の湯の心です。日本文化が全て凝縮された茶の湯の魅力を紐解きます。
※禅寺参拝を予定しています。詳細はホームページで確認してください。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/12(金) 茶の湯の歴史1
第2回 2024/ 1/19(金) 茶の湯の歴史2
第3回 2024/ 1/26(金) 「わび茶」の誕生、日本独自の茶道
第4回 2024/ 2/ 2(金) 礼儀作法『実習』
第5回 2024/ 2/ 9(金) 茶の湯の事柄1
第6回 2024/ 2/16(金) 茶の湯の事柄2
第7回 2024/ 3/ 1(金) 座禅体験『実習』
第8回 2024/ 3/ 8(金) 語り継ぎたい茶の湯の魅力

備考

【ご受講に際して】
◆禅寺参拝は現地集合・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆禅寺参拝、茶室鑑賞、立居振舞などの実習は会場の都合により日程が変更になる場合があります。
◆受講料は参拝費等を含んでおります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山﨑 仙狹
肩書き 禅茶・茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授
プロフィール 禅茶一心・茶禅一味「禅茶・仙狹會」主。禅と茶を基に日本独自の茶の道「わび茶」が誕生。茶は仏法の中にあり、「わび・さび」の真髄は正直に慎み深くおごらぬ様生きることである。各大学・専門学校・仙狹道場にて日本茶道の原点「禅茶」「花を生けること」を指南。和装着装講師。
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