講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-07 / 世界史 / 学内講座コード:730311
コーヒーの世界史
- 開催日
- 11月 9日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・コーヒーに対する理解を深める。
【講義概要】
コーヒーは15世紀頃のイスラム社会から全世界に広まり、現在では1日約25億杯が愛飲されている世界的な嗜好飲料である。イギリスの近代化やフランス革命、ナポレオン戦争など、さまざまな歴史的イベントと関わってきた、飲食嗜好品の中でも独自の地位を占める存在であり、また近年のスペシャルティコーヒーやサードウェーブコーヒーなどの新潮流と相まって、ますます注目を集めている。本講座では起源から最新の動向まで、コーヒーが辿ってきた道のりを、その当時の政治的・文化的背景と絡めながら紹介する。
※2022年度秋期の同名講座とおおむね同じ内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 9(木) コーヒーの起源と飲用のはじまり
第2回 2023/11/16(木) ヨーロッパへの伝播とコーヒーの流行
第3回 2023/11/30(木) 栽培の拡大と技術の進歩
第4回 2023/12/ 7(木) 日本のコーヒー史と現代の新潮流
・コーヒーに対する理解を深める。
【講義概要】
コーヒーは15世紀頃のイスラム社会から全世界に広まり、現在では1日約25億杯が愛飲されている世界的な嗜好飲料である。イギリスの近代化やフランス革命、ナポレオン戦争など、さまざまな歴史的イベントと関わってきた、飲食嗜好品の中でも独自の地位を占める存在であり、また近年のスペシャルティコーヒーやサードウェーブコーヒーなどの新潮流と相まって、ますます注目を集めている。本講座では起源から最新の動向まで、コーヒーが辿ってきた道のりを、その当時の政治的・文化的背景と絡めながら紹介する。
※2022年度秋期の同名講座とおおむね同じ内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/11/ 9(木) コーヒーの起源と飲用のはじまり
第2回 2023/11/16(木) ヨーロッパへの伝播とコーヒーの流行
第3回 2023/11/30(木) 栽培の拡大と技術の進歩
第4回 2023/12/ 7(木) 日本のコーヒー史と現代の新潮流
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度秋講座とほぼ同じ内容です。
◆休講が発生した場合の補講は12月14日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度秋講座とほぼ同じ内容です。
◆休講が発生した場合の補講は12月14日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 旦部 幸博 |
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肩書き | 滋賀医科大学准教授 |
プロフィール | 滋賀医科大学等で、専門の微生物学や腫瘍学に関する教育・研究を行う傍ら、学生時代からの趣味であるコーヒー研究に勤しみ、理系文系の垣根を超えて文献調査等を続けている。主な著作に『珈琲の世界史』(講談社現代新書)、『コーヒーの科学』(講談社ブルーバックス)がある。 |