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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-01 / その他教養 / 学内講座コード:330707

【対面+オンラインのハイブリッド】「人災」としての食料危機と安全保障の崩壊

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(火)~10月10日(火)
講座回数
2回
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,831円
定員
50
その他
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
世界と日本の食料危機と食料安全保障の崩壊は、米国とその背後に控えるグローバル企業の利益のための「人災」であることを整理し、破綻した「市場原理主義」からの脱却の道筋を考える。全2回の講座の中で、途上国や日本の格差拡大と食料自給率低下は米国による「人災」、日本や途上国に対する洗脳政策と食の安全性の崩壊の歴史と脱却へのヒントについて学び考える。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 途上国や日本の格差拡大と食料自給率低下は米国による「人災」
第2回 2023/10/10(火) 日本や途上国に対する洗脳政策と食の安全性の崩壊の歴史と脱却へのヒント

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は11月28日(火)を予定しております
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座になります。
◆講師は中野校教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆オンラインは、Zoomのウェビナー形式を使用しています。
◆対面でご受講される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鈴木 宣弘
肩書き 東京大学大学院教授
プロフィール 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)、『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年、食農資源経済学会賞受賞)、『世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか』(講談社、2022年)等、著書多数。
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