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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-17 / その他教養 / 学内講座コード:230712

ウクライナ戦争と米中露関係

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月19日(木)~11月16日(木)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・プーチンはなぜ野蛮な戦争を仕掛けたのか
・戦争を総括し、今後の展望を探る
・日露関係、米露関係など「ウクライナ後」を占う

【講義概要】
昨年2月に始まったウクライナ戦争は重大局面に入りつつある。戦争が長期化する中で、来年は米露両国で大統領選が予定され、政治・外交の動きも出そうだ。第二次世界大戦以来、欧州で最大の戦争となったウクライナ戦争のこれまでの展開を総括し、意味を検討する。国際刑事裁判所(ICC)が逮捕状を出したことにより戦争犯罪人となったプーチン大統領の今後も予測する。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/19(木) ウクライナ戦争の総括
第2回 2023/10/26(木) ウクライナの歴史と未来
第3回 2023/11/ 2(木) ロシア国内情勢と旧ソ連圏
第4回 2023/11/ 9(木) ウクライナ戦争後のロシアの対中、対米外交
第5回 2023/11/16(木) 日露関係の行方

備考

【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、担当講師が2022年度秋学期に八丁堀校で実施した講座と一部内容が重複しますが、新たな情報・知見を反映して構成しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 名越 健郎
肩書き 拓殖大学特任教授
プロフィール 1953年岡山県生まれ。東京外国語大学卒。時事通信社入社後、バンコク、モスクワ、ワシントン各支局勤務、外信部長、仙台支社長を経て退社。現在、拓殖大学特任教授。著書に『北方領土の謎』、『独裁者プーチン』、『秘密資金の戦後政党史』など。
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