講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-25 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130505
悩みの哲学
- 開催日
- 9月27日(水)~11月29日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。
・その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。
・様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。秋学期は「技術の時代にどう生きるか?」がテーマです。
何もかもデジタル化されてついていけない、という声が至るところから聞こえてきます。今こそ技術に流されない生き方を考えましょう。
ルイス・マンフォードの『芸術と技術』(岩波新書・絶版)の内容をヒントに使いながら講義します。古書ですので、テキスト資料はこちらで用意します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/27(水) 「アート」の二つの意味
第2回 2023/10/ 4(水) 現代的な「かっこよさ」とは?
第3回 2023/10/11(水) 道具の役割は変わったか?
第4回 2023/10/18(水) 「手づくり」「手作業」とは何か?
第5回 2023/10/25(水) 現代社会を支える考え方
第6回 2023/11/ 1(水) 生活の技術化
第7回 2023/11/ 8(水) 作る技術・使う技術
第8回 2023/11/15(水) 都市の形成と変容
第9回 2023/11/22(水) データ・情報・知識
第10回 2023/11/29(水) 新しい文化は生まれたか?
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。
・その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。
・様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。秋学期は「技術の時代にどう生きるか?」がテーマです。
何もかもデジタル化されてついていけない、という声が至るところから聞こえてきます。今こそ技術に流されない生き方を考えましょう。
ルイス・マンフォードの『芸術と技術』(岩波新書・絶版)の内容をヒントに使いながら講義します。古書ですので、テキスト資料はこちらで用意します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/27(水) 「アート」の二つの意味
第2回 2023/10/ 4(水) 現代的な「かっこよさ」とは?
第3回 2023/10/11(水) 道具の役割は変わったか?
第4回 2023/10/18(水) 「手づくり」「手作業」とは何か?
第5回 2023/10/25(水) 現代社会を支える考え方
第6回 2023/11/ 1(水) 生活の技術化
第7回 2023/11/ 8(水) 作る技術・使う技術
第8回 2023/11/15(水) 都市の形成と変容
第9回 2023/11/22(水) データ・情報・知識
第10回 2023/11/29(水) 新しい文化は生まれたか?
備考
【ご受講に際して】
◆2010年から開講している「悩みの哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
【備考】
◆各回の内容詳細が一部変更となりました。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2010年から開講している「悩みの哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
【備考】
◆各回の内容詳細が一部変更となりました。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、『映画と二人連れ』(Amazon)など。 |