講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:910507
【オンデマンド】フランス現代思想を知る
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・フランス現代思想の基礎を知る。
・同時代の政治・社会・文化とのつながりを知る。
・扱う思想群がもつ未来へ向けた可能性を知る。
【講義概要】
第二次世界大戦後の「ポストモダン」と呼ばれた時代以降のフランス現代思想の流れを追います。主に扱うのは、リオタール、フーコー、ドゥルーズ、デリダ、ラカン(精神分析)など。これらの哲学が伝統的な哲学とどう違うのか、伝統的な哲学の基本体制と比較しながら、その新しさと独自性を解説します。また思想内容の理解ばかりでなく、同時代の政治・社会・文化の基本メカニズムとの関係についても学びます。この時代(1960年代から2000年代)の哲学が、現代において、そしてわたしたちの未来においてもっている可能性やポテンシャルを発掘することを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) ポストモダン時代の哲学
第2回 2023/ 6/20(火) ミシェル・フーコーの「生政治学」
第3回 2023/ 6/20(火) ドゥルーズ/ガタリの「マルチチュード」(多数多様性)
第4回 2023/ 6/20(火) デリダの脱構築
第5回 2023/ 6/20(火) ラカンの精神分析革命
第6回 2023/ 6/20(火) フェミニズムからトランスジェンダーへ(ポストヒューマン論も見据えながら)
・フランス現代思想の基礎を知る。
・同時代の政治・社会・文化とのつながりを知る。
・扱う思想群がもつ未来へ向けた可能性を知る。
【講義概要】
第二次世界大戦後の「ポストモダン」と呼ばれた時代以降のフランス現代思想の流れを追います。主に扱うのは、リオタール、フーコー、ドゥルーズ、デリダ、ラカン(精神分析)など。これらの哲学が伝統的な哲学とどう違うのか、伝統的な哲学の基本体制と比較しながら、その新しさと独自性を解説します。また思想内容の理解ばかりでなく、同時代の政治・社会・文化の基本メカニズムとの関係についても学びます。この時代(1960年代から2000年代)の哲学が、現代において、そしてわたしたちの未来においてもっている可能性やポテンシャルを発掘することを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) ポストモダン時代の哲学
第2回 2023/ 6/20(火) ミシェル・フーコーの「生政治学」
第3回 2023/ 6/20(火) ドゥルーズ/ガタリの「マルチチュード」(多数多様性)
第4回 2023/ 6/20(火) デリダの脱構築
第5回 2023/ 6/20(火) ラカンの精神分析革命
第6回 2023/ 6/20(火) フェミニズムからトランスジェンダーへ(ポストヒューマン論も見据えながら)
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「フランス現代思想を知る」 (10/01~12/24 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「フランス現代思想を知る」 (10/01~12/24 土曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤本 一勇 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ。フランス国立パリ社会科学高等研究院・先進研究学位(DEA:「歴史と文明」)。専門は現代思想、表象メディア論。脱構築研究を中心に、先端技術哲学、メディア哲学、身体哲学を研究している。デリダ関連の翻訳を多数手がける。 |