講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 世界史 / 学内講座コード:910302
【オンデマンド】アケメネス朝ペルシアの歴史
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・アケメネス朝ペルシア帝国の通史を学ぶ。
・アケメネス朝ペルシア王らの統治の特性を知る。
・古代オリエント史について、理解を深める。
【講義概要】
「史上初の世界帝国」とも称されるアケメネス朝ペルシアは、西はバルカン半島南部と北アフリカから、東はインダス川流域にまで領土を広げました。しかし、その歴史については、ギリシアとの戦争(ペルシア戦争)や王宮都市ペルセポリスなど、一部の事項をのぞくと、あまり知られていません。とくに帝国の後半の歴史については、アレクサンドロス大王に滅ぼされるという最末期の出来事以外には、まったく等閑視される場合もあります。そこで、この講義では、歴代のアケメネス朝王らの治績をなるべく丁寧にたどりながら、この大帝国のもつ世界史的な意義について考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 「アケメネス朝ペルシア帝国」の誕生
第2回 2023/ 6/20(火) 帝国の完成
第3回 2023/ 6/20(火) 帝国の円熟期
第4回 2023/ 6/20(火) 帝国の黄昏と地上世界の統治者
・アケメネス朝ペルシア帝国の通史を学ぶ。
・アケメネス朝ペルシア王らの統治の特性を知る。
・古代オリエント史について、理解を深める。
【講義概要】
「史上初の世界帝国」とも称されるアケメネス朝ペルシアは、西はバルカン半島南部と北アフリカから、東はインダス川流域にまで領土を広げました。しかし、その歴史については、ギリシアとの戦争(ペルシア戦争)や王宮都市ペルセポリスなど、一部の事項をのぞくと、あまり知られていません。とくに帝国の後半の歴史については、アレクサンドロス大王に滅ぼされるという最末期の出来事以外には、まったく等閑視される場合もあります。そこで、この講義では、歴代のアケメネス朝王らの治績をなるべく丁寧にたどりながら、この大帝国のもつ世界史的な意義について考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 「アケメネス朝ペルシア帝国」の誕生
第2回 2023/ 6/20(火) 帝国の完成
第3回 2023/ 6/20(火) 帝国の円熟期
第4回 2023/ 6/20(火) 帝国の黄昏と地上世界の統治者
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「アケメネス朝ペルシアの歴史」 (10/19~11/09 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「アケメネス朝ペルシアの歴史」 (10/19~11/09 水曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 阿部 拓児 |
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肩書き | 京都府立大学准教授 |
プロフィール | 愛知県出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会海外特別研究員などを経て、2012年より現職。専門分野は西洋史(ギリシア)、オリエント史(アナトリア、ペルシア)。著書に『アケメネス朝ペルシアー史上初の世界帝国』(中公新書、2021年)がある。 |