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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-18 / 日本史 / 学内講座コード:910202

【オンデマンド】「茶会」の出現と戦国時代 お茶と権力

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月20日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
7,920円
定員
20
その他
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦国時代に茶会が持っていた役割に関して、文化的政治的両面の理解を深める。
・一次史料である茶会に特化した日記(茶会記)を中心にして、茶道への理解を深める。

【講義概要】
戦国史研究においては、織田信長以前の近畿の覇者・三好氏の研究が進んでいます。この講義では、最新の戦国史研究の成果を援用しつつ、茶会の記録を読み直した結果にもとづいた茶道の歴史についてお話しします。その結果、茶会がもっていた政治的な役割を強調することになりますが、それは茶会が後世につながっていくことへの深い理解のために必要な作業だと考えています。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 三好政権下の茶会
第2回 2023/ 6/20(火) 織田信長と茶会
第3回 2023/ 6/20(火) 豊臣秀吉と茶会
第4回 2023/ 6/20(火) 千利休と「わび茶」の行方

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 秋期 「「茶会」の出現と戦国時代」 (10/06~10/27 木曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田中 仙堂
肩書き 大日本茶道学会会長、公益財団法人三徳庵理事長
プロフィール 茶道流派・大日本茶道学会の会長として茶道を実践する傍ら、歴史社会学者として茶道文化史を研究している。著書に『お茶と権力 信長・利休・秀吉』(文春新書)、『岡倉天心「茶の本」をよむ』(講談社学術文庫)など。
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