講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 日本史 / 学内講座コード:910201
【オンデマンド】文化交流からみる古代日本と東アジア
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
古代の日本は東アジアとの関係を抜きには語れないということは、一般に広く知られています。また現在の歴史教科書の記述にも、こうした理解が強く反映されています。しかし実は、「東アジア」という歴史空間が日本史の重要なキーワードとなったのは戦後のことでした。またこの歴史空間は漢字文化圏として構想されていました。本講座では、古代の日本と東アジアの関係を、漢字や仏教を題材に、文化交流という視点からあらためて考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 東アジア史の源流を探る
第2回 2023/ 6/20(火) 倭国と漢字文化
第3回 2023/ 6/20(火) 古代日本と東アジアの仏教交流
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
古代の日本は東アジアとの関係を抜きには語れないということは、一般に広く知られています。また現在の歴史教科書の記述にも、こうした理解が強く反映されています。しかし実は、「東アジア」という歴史空間が日本史の重要なキーワードとなったのは戦後のことでした。またこの歴史空間は漢字文化圏として構想されていました。本講座では、古代の日本と東アジアの関係を、漢字や仏教を題材に、文化交流という視点からあらためて考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 東アジア史の源流を探る
第2回 2023/ 6/20(火) 倭国と漢字文化
第3回 2023/ 6/20(火) 古代日本と東アジアの仏教交流
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「文化交流からみる古代日本と東アジア」 (09/29~10/13 木曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「文化交流からみる古代日本と東アジア」 (09/29~10/13 木曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 史生 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 島根県教育庁文化財課主事、関東学院大学経済学部教授を経て現在早稲田大学文学学術院教授。博士(歴史学)。著書に『倭国と渡来人』(歴史文化ライブラリー)、『越境の古代史』(角川ソフィア文庫)、『渡来人と帰化人』(角川選書)など。『国際交易の古代列島』(角川選書)で第4回古代歴史文化賞大賞受賞。 |