講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-11 / 文学 / 学内講座コード:310109
『文豪と怪奇』精読
- 開催日
- 5月13日(土)~ 5月27日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~16:25 途中休息をはさみます
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・角川書店から先ごろ刊行された『文豪と怪奇』制作の知られざる舞台裏を知る。
・「文学の極意は怪談である」を、近現代で実践する文豪たちの魅力に迫る。
・近・現代の日本を代表する10人の文豪と、かれらが実人生で遭遇した怪異の真相に迫る!
【講義概要】
先ごろ角川書店から著者が上梓した『文豪と怪奇』は、泉鏡花にはじまり、芥川龍之介、夏目漱石、小泉八雲、小川未明、岡本綺堂、佐藤春夫、林芙美子、太宰治、澁澤龍彦という、近現代日本文学を代表する10名の文豪たちを、順に取り上げ、それぞれの生涯と作品に関する詳しいガイドブックであり、文豪と怪異現象をめぐる迫真のリポートであり、読みどころを集めたアンソロジーでもある……という、新機軸の書となりました。今回の授業では、その核心部分、読みどころに迫ります。
・角川書店から先ごろ刊行された『文豪と怪奇』制作の知られざる舞台裏を知る。
・「文学の極意は怪談である」を、近現代で実践する文豪たちの魅力に迫る。
・近・現代の日本を代表する10人の文豪と、かれらが実人生で遭遇した怪異の真相に迫る!
【講義概要】
先ごろ角川書店から著者が上梓した『文豪と怪奇』は、泉鏡花にはじまり、芥川龍之介、夏目漱石、小泉八雲、小川未明、岡本綺堂、佐藤春夫、林芙美子、太宰治、澁澤龍彦という、近現代日本文学を代表する10名の文豪たちを、順に取り上げ、それぞれの生涯と作品に関する詳しいガイドブックであり、文豪と怪異現象をめぐる迫真のリポートであり、読みどころを集めたアンソロジーでもある……という、新機軸の書となりました。今回の授業では、その核心部分、読みどころに迫ります。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 東 雅夫 |
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肩書き | 文芸評論家、アンソロジスト |
プロフィール | 1958年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。『幻想文学』『幽』編集長を歴任。2011年『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。『文豪怪談傑作選』(ちくま文庫)をはじめ怪奇幻想文学のアンソロジー170余冊を編纂刊行。近年は絵本やテレビ番組の監修も手がける。 |