講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 経済 / 学内講座コード:210720
庶民の視点から見た中国モビリティ最新事情ーEVはどこまで普及するか
- 開催日
- 4月15日(土)~ 4月15日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中国社会の構造、人ーの思考をベースにクルマ社会を考える
・中国のEVの位置づけを「乗る側」の目で正確に理解する
・政府の思惑からモビリティの目指すものを把握する
【講義概要】
中国でのEVを中心としたモビリティに対する人ーの見方は大きく変わりつつある。一部の投資家主導の「夢のような」技術への幻想は冷め、現実的かつ実務的な方向性を探る動きが目立ってきた。それは、クルマを自分のおカネで買い、それを自らの仕事や生活に使う人たちが、「現実の役に立つのか」という視点で物事を見るようになってきたからだ。
「新エネルギー車」の本格的なシェア拡大、自動運転の進化にともなう「robotaxi」の実用化など新たな技術の普及にともなって、中国政府のモビリティに対する思惑も明らかになってきた。今回は中国の人たちの視点に立ち、いわば「庶民の損得勘定」的な視点から中国社会のモビリティの行く末を考えてみたい。
・中国社会の構造、人ーの思考をベースにクルマ社会を考える
・中国のEVの位置づけを「乗る側」の目で正確に理解する
・政府の思惑からモビリティの目指すものを把握する
【講義概要】
中国でのEVを中心としたモビリティに対する人ーの見方は大きく変わりつつある。一部の投資家主導の「夢のような」技術への幻想は冷め、現実的かつ実務的な方向性を探る動きが目立ってきた。それは、クルマを自分のおカネで買い、それを自らの仕事や生活に使う人たちが、「現実の役に立つのか」という視点で物事を見るようになってきたからだ。
「新エネルギー車」の本格的なシェア拡大、自動運転の進化にともなう「robotaxi」の実用化など新たな技術の普及にともなって、中国政府のモビリティに対する思惑も明らかになってきた。今回は中国の人たちの視点に立ち、いわば「庶民の損得勘定」的な視点から中国社会のモビリティの行く末を考えてみたい。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 信彦 |
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肩書き | 亜細亜大学講師、早稲田大学商学学術院 ビジネス・ファイナンス研究センター 日中ビジネス推進フォーラム研究員 |
プロフィール | 1983年早稲田大学政治経済学部卒。1990年代初頭から中国での人事マネジメント領域で活動。リクルート中国プロジェクト、ファーストリテイリング(ユニクロ)中国事業などに参画。日中両国の企業、経営者のコンサルタント、アドバイザーとして活躍中。著書に「スッキリ中国論 スジの日本、量の中国」(日経BP社)などがある。 |