講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-05 / 経済:政治:その他教養 / 学内講座コード:110722
時事解説!経済学でよみとく日本の最新ニュース
- 開催日
- 4月 7日(金)~ 6月16日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・新聞やテレビの経済報道を正確に理解できる。
・報道を鵜呑みすることなく自分で情報を読み解ける。
・景気、雇用、年金、医療、米中貿易摩擦などの理解ができる。
・AIや仮想通貨など新しい経済動向の理解ができる。
【講義概要】
私たちが新聞やテレビなどで目にする経済問題を理解するために、知っておくべき点をわかりやすく解説していきます。例えば日本経済新聞や朝日新聞、海外の主要メディアの伝える経済問題をそのまま信じず、経済学の基礎を利用して自分なりの意見をいえるようにするのが、この講義の最終的な狙いです。まったく経済に詳しくなくとも初歩からわかるように、楽しく講義を展開していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 新聞の経済記事やテレビの経済報道を理解するために
第2回 2023/ 4/14(金) 貧困と経済格差
第3回 2023/ 4/21(金) 年金と医療の問題点、金融資産の論点
第4回 2023/ 4/28(金) 消費税など日本の税制の問題点
第5回 2023/ 5/12(金) 貿易の自由化と経済安全保障問題
第6回 2023/ 5/19(金) 財政再建と緊縮・反緊縮の経済
第7回 2023/ 5/26(金) 最新の世界経済概観(米国、中国、欧州など)
第8回 2023/ 6/ 2(金) 金融政策と国際金融の動き
第9回 2023/ 6/ 9(金) 文化の経済
第10回 2023/ 6/16(金) AIや仮想通貨の経済
・新聞やテレビの経済報道を正確に理解できる。
・報道を鵜呑みすることなく自分で情報を読み解ける。
・景気、雇用、年金、医療、米中貿易摩擦などの理解ができる。
・AIや仮想通貨など新しい経済動向の理解ができる。
【講義概要】
私たちが新聞やテレビなどで目にする経済問題を理解するために、知っておくべき点をわかりやすく解説していきます。例えば日本経済新聞や朝日新聞、海外の主要メディアの伝える経済問題をそのまま信じず、経済学の基礎を利用して自分なりの意見をいえるようにするのが、この講義の最終的な狙いです。まったく経済に詳しくなくとも初歩からわかるように、楽しく講義を展開していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 新聞の経済記事やテレビの経済報道を理解するために
第2回 2023/ 4/14(金) 貧困と経済格差
第3回 2023/ 4/21(金) 年金と医療の問題点、金融資産の論点
第4回 2023/ 4/28(金) 消費税など日本の税制の問題点
第5回 2023/ 5/12(金) 貿易の自由化と経済安全保障問題
第6回 2023/ 5/19(金) 財政再建と緊縮・反緊縮の経済
第7回 2023/ 5/26(金) 最新の世界経済概観(米国、中国、欧州など)
第8回 2023/ 6/ 2(金) 金融政策と国際金融の動き
第9回 2023/ 6/ 9(金) 文化の経済
第10回 2023/ 6/16(金) AIや仮想通貨の経済
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度春講座と一部重複する部分がありますが、政治・経済・社会情勢等の変化に応じ、最新のトピックスを適宜取り上げて解説します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度春講座と一部重複する部分がありますが、政治・経済・社会情勢等の変化に応じ、最新のトピックスを適宜取り上げて解説します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 秀臣 |
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肩書き | 経済学者 |
プロフィール | 専門は経済思想史・日本経済論。最新刊に、『脱GHQ史観の経済学』(PHP新書)、高橋洋一氏との共著『日本経済再起動』(かや書房)、その他に『増税亡者を名指しで糺す!』(悟空出版)、『雇用大崩壊』(NHK出版生活人新書)、『経済論戦の読み方』(講談社現代新書)等、著者多数。文化放送「おはよう寺ちゃん」火曜コメンテーター。『夕刊フジ』毎週月曜連載「ニュースの裏表」、『週刊新潮』ビジネス・新書書評担当など寄稿多数。『昭和恐慌の研究』で日経経済図書文化賞受賞。 |