講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-31 / その他教養 / 学内講座コード:110711
「深海」生物の生存戦略、そしてプラスチック汚染
- 開催日
- 6月 2日(金)~ 6月23日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・見た目ではない真の深海生物のユニークさに迫り、深海という人から見たら極限環境の生物がどのような工夫をして生きているかを理解する。
・海におけるプラスチック分布や深海生物への影響を理解する。
・深海生物や海洋プラスチックの研究と社会の関係について理解を深め、私たちの今後の行動に活かす。
【講義概要】
ダイオウイカやチョウチンアンコウ、深海生物はすべてユニークな姿形をしていたり巨大だと思っていませんか?そうではありません。この講義では深海という人から見たら極限環境の生物がどのような工夫をして生きているか、真の深海生物のユニークさに迫ります。ウミガメやクジラがレジ袋を間違って食べてしまうシーンは目にします。それは海洋プラスチック問題のごく一部で、今や深海生物にも影響が出はじめています。海洋プラスチック問題の解決に向け、科学的な取り組みがあります。本講座では、深海生物や海洋プラスチックを研究している研究者が、研究現場の状況を講述します。人と海の関わりについて一緒に考えましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/ 2(金) 深海とは?深海ってどのように研究する?
第2回 2023/ 6/ 9(金) 深海生物が深海で生きる工夫ー1
第3回 2023/ 6/16(金) 深海生物が深海で生きる工夫ー2
第4回 2023/ 6/23(金) 研究者がいどむ海洋プラスチック問題
・見た目ではない真の深海生物のユニークさに迫り、深海という人から見たら極限環境の生物がどのような工夫をして生きているかを理解する。
・海におけるプラスチック分布や深海生物への影響を理解する。
・深海生物や海洋プラスチックの研究と社会の関係について理解を深め、私たちの今後の行動に活かす。
【講義概要】
ダイオウイカやチョウチンアンコウ、深海生物はすべてユニークな姿形をしていたり巨大だと思っていませんか?そうではありません。この講義では深海という人から見たら極限環境の生物がどのような工夫をして生きているか、真の深海生物のユニークさに迫ります。ウミガメやクジラがレジ袋を間違って食べてしまうシーンは目にします。それは海洋プラスチック問題のごく一部で、今や深海生物にも影響が出はじめています。海洋プラスチック問題の解決に向け、科学的な取り組みがあります。本講座では、深海生物や海洋プラスチックを研究している研究者が、研究現場の状況を講述します。人と海の関わりについて一緒に考えましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/ 2(金) 深海とは?深海ってどのように研究する?
第2回 2023/ 6/ 9(金) 深海生物が深海で生きる工夫ー1
第3回 2023/ 6/16(金) 深海生物が深海で生きる工夫ー2
第4回 2023/ 6/23(金) 研究者がいどむ海洋プラスチック問題
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤倉 克則 |
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肩書き | 国立研究開発法人海洋研究開発機構上席研究員 |
プロフィール | 1964年栃木県生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)大学院修士課程修了。学術博士(水産学)。専門分野は深海生物生態学。主な著書に『潜水調査船が観た深海生物ー深海生物研究の現在』(共著、東海大学出版会)、監修に『深海のフシギな生きもの』(幻冬舎)などがある。 |