講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / 世界史 / 学内講座コード:110325
映画・メディアのなかの北欧
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・私たちが持っている北欧イメージを、メディア・映画を通じて、その虚実を確認する。
・北欧が作り出すイメージと、それを受容する側のイメージとの「ズレ」とが何なのかを知る。
【講義概要】
北欧から発信される独特のイメージをテレビドラマや映画を通じて確認し、それらで語られていることを、すでに持っている私たちの「北欧イメージ」とすり合わせ、日本風に「国風化した北欧イメージ」を再検討していく。
取り上げる作品は『コールド・アンド・ファイヤー』(デンマーク)、『リリーのすべて』(英国)、『シンプル・シモン』(スウェーデン)、『ヒトラーに屈しなかった国王』(ノルウェー)など。
・私たちが持っている北欧イメージを、メディア・映画を通じて、その虚実を確認する。
・北欧が作り出すイメージと、それを受容する側のイメージとの「ズレ」とが何なのかを知る。
【講義概要】
北欧から発信される独特のイメージをテレビドラマや映画を通じて確認し、それらで語られていることを、すでに持っている私たちの「北欧イメージ」とすり合わせ、日本風に「国風化した北欧イメージ」を再検討していく。
取り上げる作品は『コールド・アンド・ファイヤー』(デンマーク)、『リリーのすべて』(英国)、『シンプル・シモン』(スウェーデン)、『ヒトラーに屈しなかった国王』(ノルウェー)など。
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度春講座の内容とほぼ重複します。
◆村井誠人・大島美穂・佐藤睦朗・吉武信彦編著『映画のなかの「北欧」:その虚像と実像』(小鳥遊書房、2019)を講義時の参考書として用いること多し。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度春講座の内容とほぼ重複します。
◆村井誠人・大島美穂・佐藤睦朗・吉武信彦編著『映画のなかの「北欧」:その虚像と実像』(小鳥遊書房、2019)を講義時の参考書として用いること多し。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 村井 誠人 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学学術院で西洋史(北欧近現代史)を講じた。津田塾大学、東京大学非常勤講師、またコペンハーゲン大学客員教授も経験。主にデンマーク・ドイツ間の国境問題を歴史学・地理学を通じて研究し、地域の民族問題を住民の意識、とくに小国側の視点から論じてきた。共編著に『北欧史』(山川出版社)など。 |