講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-17 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240403
江戸の志ん朝、上方の枝雀 東西落語聴き比べ
- 開催日
- 1月19日(木)~ 3月 9日(木)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 23,908円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古今亭志ん朝と桂枝雀の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・志ん朝の江戸落語、枝雀の上方落語から、東西の文化の相違点とそれを育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語と上方落語の共通の演目を、江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演で聴き比べをします。その比較を通して、江戸文化と上方文化の魅力に触れていくとともに、東西の文化の共通点や相違点を把握し、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/19(木) 浪花っ子の夢「高津の富」を枝雀で聴く
第2回 2023/ 1/26(木) 「高津の富」の江戸版「宿屋の富」を志ん朝で聴く
第3回 2023/ 2/ 2(木) 芝居好きを描く上方落語「蔵丁稚」を枝雀で聴く
第4回 2023/ 2/ 9(木) 「蔵丁稚」の江戸版「四段目」を志ん朝で聴く
第5回 2023/ 2/16(木) 上方の春の行楽「愛宕山」を枝雀で聴く
第6回 2023/ 3/ 2(木) 上方落語から江戸落語へと移入された「愛宕山」を志ん朝で聴く
第7回 2023/ 3/ 9(木) 伊勢参りの道中を描く上方落語「七度狐」を枝雀で聴く
・古今亭志ん朝と桂枝雀の口演を通して、東西の落語それぞれの魅力に触れる。
・志ん朝の江戸落語、枝雀の上方落語から、東西の文化の相違点とそれを育んだ土壌の特性を把握する。
【講義概要】
江戸落語と上方落語の共通の演目を、江戸落語の古今亭志ん朝、上方落語の桂枝雀という名手2人の口演で聴き比べをします。その比較を通して、江戸文化と上方文化の魅力に触れていくとともに、東西の文化の共通点や相違点を把握し、そのような文化を生み出した土地柄や気質などについても学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/19(木) 浪花っ子の夢「高津の富」を枝雀で聴く
第2回 2023/ 1/26(木) 「高津の富」の江戸版「宿屋の富」を志ん朝で聴く
第3回 2023/ 2/ 2(木) 芝居好きを描く上方落語「蔵丁稚」を枝雀で聴く
第4回 2023/ 2/ 9(木) 「蔵丁稚」の江戸版「四段目」を志ん朝で聴く
第5回 2023/ 2/16(木) 上方の春の行楽「愛宕山」を枝雀で聴く
第6回 2023/ 3/ 2(木) 上方落語から江戸落語へと移入された「愛宕山」を志ん朝で聴く
第7回 2023/ 3/ 9(木) 伊勢参りの道中を描く上方落語「七度狐」を枝雀で聴く
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年度夏学期に八丁堀校で同名講座が開講されましたが、内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年度夏学期に八丁堀校で同名講座が開講されましたが、内容は刷新されています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 横浜にぎわい座館長チーフプロデューサー |
プロフィール | 日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説、「落語登場人物事典」(白水社)の執筆。NHK東京落語会やNHK東西浪曲大会プログラムなどに執筆。文化庁芸術祭、芸術選奨など文化庁の各種委員歴任。 |