講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-09 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140515
イスラーム思想入門
- 開催日
- 1月11日(水)~ 2月 1日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・イスラーム思想の形成期から近代までの流れを理解する。
・イスラーム思想の様々な要素同士の有機的なつながりを学ぶ。
・イスラームと他者との対話の試みを理解する。
【講義概要】
この講座では、イスラーム最初期から近代にかけての、イスラーム思想の様々な要素を概観する。イスラームに固有な学問としての法学や神学、そして外来の学問としての哲学は、ときに影響を与え合い、ときに反発しながら発展してきた。それらの要素の形成、そして対話を全四回に分けて学ぶ。
受講者の多くには馴染みの薄い時代、地域の思想を取り上げるため、単なる事実の羅列に終始しないよう、「なぜこの思想が生まれたのか」「何が問題とされたのか」という問いへとつねに戻りながら講義を進めていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) イスラーム思想のはじまり
第2回 2023/ 1/18(水) イスラーム思想の形成
第3回 2023/ 1/25(水) イスラーム思想と対話
第4回 2023/ 2/ 1(水) イスラーム思想の発展
・イスラーム思想の形成期から近代までの流れを理解する。
・イスラーム思想の様々な要素同士の有機的なつながりを学ぶ。
・イスラームと他者との対話の試みを理解する。
【講義概要】
この講座では、イスラーム最初期から近代にかけての、イスラーム思想の様々な要素を概観する。イスラームに固有な学問としての法学や神学、そして外来の学問としての哲学は、ときに影響を与え合い、ときに反発しながら発展してきた。それらの要素の形成、そして対話を全四回に分けて学ぶ。
受講者の多くには馴染みの薄い時代、地域の思想を取り上げるため、単なる事実の羅列に終始しないよう、「なぜこの思想が生まれたのか」「何が問題とされたのか」という問いへとつねに戻りながら講義を進めていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) イスラーム思想のはじまり
第2回 2023/ 1/18(水) イスラーム思想の形成
第3回 2023/ 1/25(水) イスラーム思想と対話
第4回 2023/ 2/ 1(水) イスラーム思想の発展
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小村 優太 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 1980年生まれ。東京外国語大学外国語学部南西アジア課程アラビア語専攻卒。東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化)単位取得退学。博士(学術、東京大学)。イブン・シーナー / アヴィセンナを中心としたアラビア哲学を専門とする。とくにギリシアからアラビアへの思想伝播、魂論、知性論。 |