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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-06 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:140326

【対面+オンラインのハイブリッド】ロシア・ウクライナの現代文化 ソ連崩壊以降の美術と文学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 8日(水)~ 3月 8日(水)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ロシア、ウクライナの現代アートに親しむ。
・ロシアの現代文学を味わい、社会や歴史について考える。
・ウクライナ出身、ロシア在住のアーティストが2017年に開催した世界初の南極での国際芸術祭について知り、国境を超えたアートや文化の広がりについて考える。

【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシア東欧をめぐる状況は現在大きく揺れ動いています。この講座では、主にソ連崩壊以降の現代文化に焦点を当て、美術、文学、歌謡、都市文化などの多様な文化を通じて、ロシア東欧の文化、社会、生活、歴史、現在の状況について考えます。
ロシアやウクライナなどの多くの作家の作品を鑑賞しながら、彼らが何を願い、どのように生き、芸術を通じて世界とどのように関わろうとしているのかを知り、その背景にある社会や生活、思想について考察します。
この講座でロシア東欧の魅力的なアートや文学などに親しみ、講座の後にもそれらの作品を長く楽しむきっかけになればと願っています。

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鴻野 わか菜
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール ロシア文学・美術を中心に研究活動を行う一方で、展覧会の企画や監修に関わる。共著に『カバコフの夢』(越後妻有里山協働機構)、『イリヤ・カバコフ世界図鑑――絵本と原画』(企画・監修:神奈川県立近代美術館)、『幻のロシア絵本 1920-30年代』(淡交社)ほか。訳書にレオニート・チシコフ『かぜをひいたおつきさま』(徳間書店)など。
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