講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-09 / その他教養 / 学内講座コード:730703
社会人のための必修教養講座 国際金融危機 危機の歴史から将来を見通す
- 開催日
- 10月11日(火)~11月15日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・国際金融の基本的な概念を理解する。
・危機発生のメカニズムを把握し、危機後の政策対応を評価する。
・世界経済の現状を踏まえて、危機の萌芽を探る。
【講義概要】
国際金融は国境を越えた資金の流れであり、その変調や逆流に直面した国は大きな困難に陥ることになる。本講義では、世界経済全体を揺るがした国際金融危機の実例をたどりながら、危機発生のメカニズムを考察し、現在の世界経済にそうした危機の萌芽がないか、検討する。議論の過程で、国際金融の基本的概念について適宜説明し、参加者の理解を深めるように努める。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 国際通貨体制の危機
第2回 2022/10/18(火) 日米貿易摩擦の帰結
第3回 2022/10/25(火) アジア危機
第4回 2022/11/ 1(火) 途上国の経済発展と債務問題
第5回 2022/11/ 8(火) 国際金融危機(リーマンショック)
第6回 2022/11/15(火) 今後の見通し
・国際金融の基本的な概念を理解する。
・危機発生のメカニズムを把握し、危機後の政策対応を評価する。
・世界経済の現状を踏まえて、危機の萌芽を探る。
【講義概要】
国際金融は国境を越えた資金の流れであり、その変調や逆流に直面した国は大きな困難に陥ることになる。本講義では、世界経済全体を揺るがした国際金融危機の実例をたどりながら、危機発生のメカニズムを考察し、現在の世界経済にそうした危機の萌芽がないか、検討する。議論の過程で、国際金融の基本的概念について適宜説明し、参加者の理解を深めるように努める。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 国際通貨体制の危機
第2回 2022/10/18(火) 日米貿易摩擦の帰結
第3回 2022/10/25(火) アジア危機
第4回 2022/11/ 1(火) 途上国の経済発展と債務問題
第5回 2022/11/ 8(火) 国際金融危機(リーマンショック)
第6回 2022/11/15(火) 今後の見通し
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、11月22日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、11月22日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮崎 成人 |
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肩書き | 東京大学大学院客員教授 |
プロフィール | 1984年大蔵省(当時)入省。主計官・国際機構課長・副財務官などを歴任し、マクロ経済政策や国際金融を担当。IMF・世界銀行など国際機関に出向し、先進国・途上国に政策アドバイスを行う。2016年より東京大学大学院客員教授。著書に「教養としての金融危機」(講談社現代新書)。 |