講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-27 / その他教養 / 学内講座コード:630707
【対面+オンラインのハイブリッド】食料危機と安全保障―生消をホンモノでつなぐ架け橋を創る
- 開催日
- 11月29日(火)~12月 6日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 25
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
クワトロ・ショック(コロナ禍、中国の爆買い、ウクライナ紛争、異常気象)に見舞われている今、国民の食料やその生産資材の調達への不安は深刻の度合いを強め、私達は食料安全保障の危機に直面している。今こそ、国内資源循環により、史上最低に落ち込んだ食料自給率を引上げ、安全・安心な食料を量的・質的に国民に確保するための生産から消費までの国民ネットワークの強化が急務となっている。危機の現状を把握し、具体的な国産振興方策について考える。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/29(火) 食料争奪戦の激化と輸入停止危機の実態を知る
第2回 2022/12/ 6(火) 食料自給率向上のための生産消費を結ぶ架け橋の形成
クワトロ・ショック(コロナ禍、中国の爆買い、ウクライナ紛争、異常気象)に見舞われている今、国民の食料やその生産資材の調達への不安は深刻の度合いを強め、私達は食料安全保障の危機に直面している。今こそ、国内資源循環により、史上最低に落ち込んだ食料自給率を引上げ、安全・安心な食料を量的・質的に国民に確保するための生産から消費までの国民ネットワークの強化が急務となっている。危機の現状を把握し、具体的な国産振興方策について考える。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/29(火) 食料争奪戦の激化と輸入停止危機の実態を知る
第2回 2022/12/ 6(火) 食料自給率向上のための生産消費を結ぶ架け橋の形成
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は12月13日(火)を予定しております。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座になります。
◆講師は中野校教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆330707と同内容の講座で、どちらをお申し込みいただいても、対面・オンラインのご都合の良い形式でご受講いただけます。
◆対面でご受講される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は12月13日(火)を予定しております。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座になります。
◆講師は中野校教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆330707と同内容の講座で、どちらをお申し込みいただいても、対面・オンラインのご都合の良い形式でご受講いただけます。
◆対面でご受講される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴木 宣弘 |
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肩書き | 東京大学大学院教授 |
プロフィール | 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)、『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年)等、著書多数。 |