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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-10-05 / その他教養 / 学内講座コード:230610

腕時計の文化論 腕時計が欲しくなる理由を、文化の言葉で解き明かす

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 7日(金)~12月 9日(金)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
30
その他
ビジター価格 10,246円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
現在、腕時計ブームがヒートアップしています。一方で「腕時計好き」は単なる趣味であり、酔狂でしかないという誤解と偏見を受け続けてきました。2022年のこの講座では、腕時計は単なる「もの」ではなく、文化の産物である、という視点で語り直してみます。それは不可侵の「古典」を置きながら、変わりゆく「伝統」を持つ、芸術と同じ様相を持つものです。国内だけでなくスイスで腕時計の取材を20年以上続ける大学教授・時計ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 7(金) いま腕時計の世界で、なにが起きているのか?スイスを中心に
第2回 2022/11/11(金) いま腕時計に、なにが起きているのか?変わりゆく世界
第3回 2022/12/ 9(金) 腕時計はどこから来て、どこへ向かうのか?未来への展望

備考

【ご受講に際して】
◆腕時計の初心者のかたから、高度な知識と経験をお持ちのかた、業界のかたまで歓迎いたします。過去に開講した講座のその後の知見を加えてお話しますので、リピート受講も大歓迎です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 並木 浩一
肩書き 桐蔭横浜大学教授・時計ジャーナリスト
プロフィール 桐蔭横浜大学教授・博士、時計ジャーナリスト、1961年横浜生まれ。雑誌「Pen」「ウォッチナビ」で腕時計コラム連載中、雑誌「GQ JAPAN」web『PEN ONLINE」等に記事・コラム寄稿。著書に「腕時計一生もの」(光文社)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。
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