講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-29 / 経済 / 学内講座コード:130736
金融資本市場の今を理解する FinTech(金融と技術)と金融システム
- 開催日
- 10月 1日(土)~11月26日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
FinTech(金融と技術)という金融サービスと情報テクノロジーを結びつけた革新的な動きとともに金融経済をとりまく世界は常に変化しています。その変化の中で、次のことを目標に講義を行います。
・現在の揺れ動く金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけること。
・その為に、金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習すること。
・特に、金融制度の改変(FinTech関連も含め)の流れを把握すること。
【講義概要】
世界経済を取り巻く情勢は、この30年ほどの間にバブル崩壊、デフレ不況、リーマンショック、世界的金融危機、そしてロシアのウクライナ侵略による世界的経済危機などを経験し大きく変動しています。こうした背景の中、近年FinTech(金融と技術)の流れを背景にした暗号資産(ビットコインなど)、デジタル通貨の登場、決済インフラの多様化など金融システムも大きく変わってきています。本講座(全5回)では、国境を超えた情報通信技術の発展の流れの中、金融制度及び景気循環の変動に着眼し、金融経済と金融資本市場の現状を理解するための知識について講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 金融経済と資本市場を理解する為の要点(ポイント) について
第2回 2022/10/15(土) 金融システムとマネーそして日本経済の変遷
第3回 2022/10/29(土) 金融商品と企業の資金調達(資本市場)について
第4回 2022/11/12(土) FinTech(金融と技術)と決済インフラの変化について
第5回 2022/11/26(土) 金融資本市場の現状と総まとめ
FinTech(金融と技術)という金融サービスと情報テクノロジーを結びつけた革新的な動きとともに金融経済をとりまく世界は常に変化しています。その変化の中で、次のことを目標に講義を行います。
・現在の揺れ動く金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけること。
・その為に、金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習すること。
・特に、金融制度の改変(FinTech関連も含め)の流れを把握すること。
【講義概要】
世界経済を取り巻く情勢は、この30年ほどの間にバブル崩壊、デフレ不況、リーマンショック、世界的金融危機、そしてロシアのウクライナ侵略による世界的経済危機などを経験し大きく変動しています。こうした背景の中、近年FinTech(金融と技術)の流れを背景にした暗号資産(ビットコインなど)、デジタル通貨の登場、決済インフラの多様化など金融システムも大きく変わってきています。本講座(全5回)では、国境を超えた情報通信技術の発展の流れの中、金融制度及び景気循環の変動に着眼し、金融経済と金融資本市場の現状を理解するための知識について講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 金融経済と資本市場を理解する為の要点(ポイント) について
第2回 2022/10/15(土) 金融システムとマネーそして日本経済の変遷
第3回 2022/10/29(土) 金融商品と企業の資金調達(資本市場)について
第4回 2022/11/12(土) FinTech(金融と技術)と決済インフラの変化について
第5回 2022/11/26(土) 金融資本市場の現状と総まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は12月3日(土)を予定しています。
◆本講座は、2022年春講座と一部内容が重複しますが、最新情報も含めて解説します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は12月3日(土)を予定しています。
◆本講座は、2022年春講座と一部内容が重複しますが、最新情報も含めて解説します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 川畑 政聡 |
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肩書き | 金融法規研究者、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) |
プロフィール | 1956年神戸市生まれ。法学修士(早稲田大学大学院)。金融資本市場関連法規(金商法等)を専門とし、長年、欧米系投資銀行のコンプライアンスオフィサーに従事してきた。オープンカレッジ講師は、1997年から担当している。講座は、金融経済、財務分析、証券投資論の3分野を個別もしくは総合的に開講してきた。 |