講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-26 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130505
悩みの哲学
- 開催日
- 9月28日(水)~12月 7日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。
・その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。
・様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。秋学期は流行語となっているSDGsを取り上げ、「わたしたちはどんな未来を望むのか」「その未来はどうしたらやってくるのか」を哲学の立場から考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) 貧困と飢餓のない世界へ
第2回 2022/10/ 5(水) すべての人に健康と福祉を
第3回 2022/10/12(水) 質の高い教育をみんなに
第4回 2022/10/19(水) 人や国の不平等をなくす
第5回 2022/10/26(水) 気候変動に具体的な対策を
第6回 2022/11/ 2(水) 海の豊かさ、陸の豊かさ
第7回 2022/11/ 9(水) 働きがいも経済成長も
第8回 2022/11/16(水) つくる責任つかう責任
第9回 2022/11/30(水) 平和と公正をすべての人に
第10回 2022/12/ 7(水) パートナーシップで目標を達成する
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。
・その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。
・様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。秋学期は流行語となっているSDGsを取り上げ、「わたしたちはどんな未来を望むのか」「その未来はどうしたらやってくるのか」を哲学の立場から考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) 貧困と飢餓のない世界へ
第2回 2022/10/ 5(水) すべての人に健康と福祉を
第3回 2022/10/12(水) 質の高い教育をみんなに
第4回 2022/10/19(水) 人や国の不平等をなくす
第5回 2022/10/26(水) 気候変動に具体的な対策を
第6回 2022/11/ 2(水) 海の豊かさ、陸の豊かさ
第7回 2022/11/ 9(水) 働きがいも経済成長も
第8回 2022/11/16(水) つくる責任つかう責任
第9回 2022/11/30(水) 平和と公正をすべての人に
第10回 2022/12/ 7(水) パートナーシップで目標を達成する
備考
【ご受講に際して】
◆2010年から開講している「悩みの哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2010年から開講している「悩みの哲学」です。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など。 |