講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130501
もう一度最初からの哲学史 近現代篇:カントからヤスパースまで
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月12日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学するとはどういうことなのかを哲学史の変遷をたどることを通じて理解する。
・哲学書を解読する喜びを体感する。
・自力で哲学するための足がかりをつかむ。
【講義概要】
本講座では、西洋哲学史の流れに沿って哲学者たちの実際の文章を順次取り上げながら、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に解説していきます。哲学書なんて一人では読めない、でも読んでみたいという方々に、ともにじっくり読み進めていくことで、主体的に考えることを実践できるよう、みなさんのお手伝いをさせていただきます。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 古代から近代(カント)までの歴史的概観
第2回 2022/10/17(月) カントからフィヒテへ
第3回 2022/10/24(月) ドイツ観念論の系譜:フィヒテ・シェリング・ヘーゲル
第4回 2022/10/31(月) ヘーゲル
第5回 2022/11/ 7(月) キルケゴール
第6回 2022/11/14(月) ニーチェ
第7回 2022/11/21(月) ハイデガー
第8回 2022/11/28(月) サルトル
第9回 2022/12/ 5(月) ヤスパース
第10回 2022/12/12(月) 総括
・哲学するとはどういうことなのかを哲学史の変遷をたどることを通じて理解する。
・哲学書を解読する喜びを体感する。
・自力で哲学するための足がかりをつかむ。
【講義概要】
本講座では、西洋哲学史の流れに沿って哲学者たちの実際の文章を順次取り上げながら、初学者にも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に解説していきます。哲学書なんて一人では読めない、でも読んでみたいという方々に、ともにじっくり読み進めていくことで、主体的に考えることを実践できるよう、みなさんのお手伝いをさせていただきます。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 古代から近代(カント)までの歴史的概観
第2回 2022/10/17(月) カントからフィヒテへ
第3回 2022/10/24(月) ドイツ観念論の系譜:フィヒテ・シェリング・ヘーゲル
第4回 2022/10/31(月) ヘーゲル
第5回 2022/11/ 7(月) キルケゴール
第6回 2022/11/14(月) ニーチェ
第7回 2022/11/21(月) ハイデガー
第8回 2022/11/28(月) サルトル
第9回 2022/12/ 5(月) ヤスパース
第10回 2022/12/12(月) 総括
備考
【ご受講に際して】
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
◆前年度とは違う箇所を読みますので、すでに同名講座を受講されている方々も奮ってご参加ください。
◆8/27(土)10:00より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/57583/
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
◆前年度とは違う箇所を読みますので、すでに同名講座を受講されている方々も奮ってご参加ください。
◆8/27(土)10:00より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/57583/
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
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肩書き | 国士舘大学・聖学院大学講師 |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(哲学・早稲田大学)。専門分野は近現代ドイツ哲学。ヤスパースをドイツ観念論との関連から読み解くことに主たる関心がある。訳書に『シェリング』(行人社)がある。 |