【オンデマンド】文学と絵画からみた桶狭間合戦堀新_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー

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講座詳細情報

申し込み締切日：2022-09-03 / 日本史 / 学内講座コード：920203

【オンデマンド】文学と絵画からみた桶狭間合戦

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　オンデマンド（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 9月 5日(月)～ 9月 5日(月)

講座回数: 5回

時間: 00:00～23:59

講座区分: その他

入学金: 8,000円
受講料: 9,900円
定員: 20

その他: ビジター価格 9，900円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・桶狭間の戦いのイメージがどのように形成されたかをとらえること。
・桶狭間の戦いの虚像と実像を理解すること。
・歴史を楽しむこと。

【講義概要】
永禄3年(1560年)の桶狭間の戦いは、「海道一の弓取り」とされた今川義元を織田信長が討ち取り、一躍天下取りレースに名乗りを上げた戦いとして有名です。鮮やかな奇襲攻撃が虚構だったことは近年の研究によって明らかですが、ではその虚像はいつから、どのようにして形成されたのでしょうか。本講座では桶狭間の戦いをめぐる虚像と実像を検証します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/ 5(月) 桶狭間の戦い～当事者の記録～
第2回 2022/ 9/ 5(月) 桶狭間の戦い～近世初期の記録～
第3回 2022/ 9/ 5(月) 桶狭間の戦い～近世中期の記録～
第4回 2022/ 9/ 5(月) 桶狭間の戦い～近世後期の記録～
第5回 2022/ 9/ 5(月) 桶狭間の戦い～現代に大きな影響をあたえた作品群～

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
　2021年度　冬期　「文学と絵画からみた桶狭間合戦」　（01/25～03/01　火曜日、全5回）
　で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前	堀新
肩書き	共立女子大学教授
プロフィール	1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。