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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-08-01 / 世界史 / 学内講座コード:620342

【対面+オンラインのハイブリッド】教皇庁から見る中世ヨーロッパ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月 3日(水)~ 8月31日(水)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・中世教皇庁についての近年の研究動向を知る。
・教皇庁とヨーロッパ各地の教会の関係を理解する。
・教皇庁の組織と財政について認識を深める。

【講義概要】
11世紀半ばに組織として大きく変貌したローマ教皇庁は、以後、数百年間にわたって国際政治の基礎を形作るとともに、西欧的な社会秩序を生み出すよすがともなりました。教皇はなぜ、中世盛期のヨーロッパで重要な地位を占めることができたのか、この宗教・政治・文化の結節点として機能した独自の組織、制度について考えます。
春・秋に開講している「中世ヨーロッパの歴史」の番外編として、昨年度(2021年)夏期に同名の短期講座を開講しました。本講義はその続編にあたりますが、昨年の講義を受講していない方でも理解できる内容を目指します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/ 3(水) 「教皇座」から「教皇制」へ
第2回 2022/ 8/10(水) 改革教皇庁の出現
第3回 2022/ 8/24(水) 十字軍時代の教皇
第4回 2022/ 8/31(水) 教皇庁と西欧的秩序

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。
◆講師は早稲田校教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆120342と同内容の講座で、どちらを申し込んでも、対面・オンラインのご都合の良い形式で受講できます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。
「受講証兼教室案内」は通常の対面講座と同様に開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鈴木 喜晴
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1973年横浜生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、早稲田大学本庄高等学院講師(世界史)、早稲田大学講師(西欧中世史)。
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