講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 日本史 / 学内講座コード:220215
初歩からまなぶ古文書 「蝦夷地諸御用留」を読んでみよう
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 8月 9日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、くずし字はもちろん、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキスト(古文書のコピー)に則して解説していく講座です。今学期のテキストは、春学期に引き続き「蝦夷地諸御用留」です。文化2年(1805)7月に勘定吟味役村垣左太夫とともに西蝦夷地派遣を命じられた目付遠山金四郎の御用留で、表紙の題簽には「北巡録」とあります。今回の講読箇所は、松前到着(同年10月)後の11月~12月頃になる予定です。初回冒頭には、くずし字を読むにあたっての基本的な方針や注意点などを説明し、西蝦夷地派遣の背景にも触れます。
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、くずし字はもちろん、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキスト(古文書のコピー)に則して解説していく講座です。今学期のテキストは、春学期に引き続き「蝦夷地諸御用留」です。文化2年(1805)7月に勘定吟味役村垣左太夫とともに西蝦夷地派遣を命じられた目付遠山金四郎の御用留で、表紙の題簽には「北巡録」とあります。今回の講読箇所は、松前到着(同年10月)後の11月~12月頃になる予定です。初回冒頭には、くずし字を読むにあたっての基本的な方針や注意点などを説明し、西蝦夷地派遣の背景にも触れます。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習に力を入れましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習に力を入れましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |