講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-01 / その他教養 / 学内講座コード:120728
20世紀の戦争と平和―総力戦と「時代精神」
- 開催日
- 9月 3日(土)~ 9月10日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・20世紀の「時代精神」と戦争と平和の意味について考える。
・総力戦と社会の関係性について考える。
・2つの世界大戦、そして冷戦について考える。
【講義概要】
戦争と平和をめぐる問題は、人々をいつも悩ませてきた。この講座では、「時代精神」及び総力戦という観点から戦争と平和について考える。時期としては主として20世紀を対象とし、第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦を事例として、当時の社会のあり方や時代状況が戦争と平和をめぐる思想にいかなる影響を及ぼしたか、さらにはこうした思想が現実の社会全般あるいは戦争の様相にいかなる影響を及ぼしたかを考察する。
【テーマ】
(1)20世紀の「時代精神」:ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで
(2)第一次世界大戦と総力戦の登場
(3)戦間期における平和への模索:「正戦論」の復活と戦争違法化への道
(4)総力戦の完成:第二次世界大戦と冷戦期の非通常戦争
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/ 3(土) (1)20世紀の「時代精神」:ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで。(2)第一次世界大戦と総力戦の登場。
第2回 2022/ 9/10(土) (3)戦間期における平和への模索:「正戦論」の復活と戦争違法化への道。(4)総力戦の完成:第二次世界大戦と冷戦期の非通常戦争。
・20世紀の「時代精神」と戦争と平和の意味について考える。
・総力戦と社会の関係性について考える。
・2つの世界大戦、そして冷戦について考える。
【講義概要】
戦争と平和をめぐる問題は、人々をいつも悩ませてきた。この講座では、「時代精神」及び総力戦という観点から戦争と平和について考える。時期としては主として20世紀を対象とし、第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦を事例として、当時の社会のあり方や時代状況が戦争と平和をめぐる思想にいかなる影響を及ぼしたか、さらにはこうした思想が現実の社会全般あるいは戦争の様相にいかなる影響を及ぼしたかを考察する。
【テーマ】
(1)20世紀の「時代精神」:ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで
(2)第一次世界大戦と総力戦の登場
(3)戦間期における平和への模索:「正戦論」の復活と戦争違法化への道
(4)総力戦の完成:第二次世界大戦と冷戦期の非通常戦争
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/ 3(土) (1)20世紀の「時代精神」:ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで。(2)第一次世界大戦と総力戦の登場。
第2回 2022/ 9/10(土) (3)戦間期における平和への模索:「正戦論」の復活と戦争違法化への道。(4)総力戦の完成:第二次世界大戦と冷戦期の非通常戦争。
備考
【ご受講に際して】
◆戦争と平和に関心を有する方、戦争と社会のあり方に関心を有する方であれば、どなたでも大歓迎です。
◆初心者でも受講可能です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『戦争学原論』(筑摩書房)(ISBN:978-4480015686)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆戦争と平和に関心を有する方、戦争と社会のあり方に関心を有する方であれば、どなたでも大歓迎です。
◆初心者でも受講可能です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『戦争学原論』(筑摩書房)(ISBN:978-4480015686)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石津 朋之 |
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肩書き | 防衛省防衛研究所戦史研究センター長 |
プロフィール | 防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングスカレッジ戦争研究学部客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。専門分野は、戦争学、平和学。著書に『戦争学原論』(筑摩書房)、『大戦略の哲人たち』(日本経済新聞出版社)等がある。 |