講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-19 / 世界史:宗教・哲学 / 学内講座コード:910210
【オンデマンド】日本と世界の神々:日本、メソポタミア、ギリシャなど
- 開催日
- 6月21日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の神々と世界の神々を比較し、それぞれの特徴を考える。
・神話についての基礎的な知識を得る。
・神話学的な視点を学ぶ。
【講義概要】
神話の歴史は人間の歴史と同じくらい長いといわれる。また神話を持たなかった文化もなかったと考えられている。人間はつねに神話を必要としてきたということだろう。その神話を比較してみると、それぞれの文化のものの考え方の違いや、共通点などが次々と浮かび上がってくる。つまり、神話から人間や文化について考えることができるのだ。
本講座では、とくに「天体の神」に注目したい。今以上に古代の人々は自然の影響を受け、自然を観察していた。その観察から生まれてくる神話はどのようなものだろうか。考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 天の神
第2回 2022/ 6/21(火) 太陽の神
第3回 2022/ 6/21(火) 太陽と月の神話
第4回 2022/ 6/21(火) 星と星座の神話
・日本の神々と世界の神々を比較し、それぞれの特徴を考える。
・神話についての基礎的な知識を得る。
・神話学的な視点を学ぶ。
【講義概要】
神話の歴史は人間の歴史と同じくらい長いといわれる。また神話を持たなかった文化もなかったと考えられている。人間はつねに神話を必要としてきたということだろう。その神話を比較してみると、それぞれの文化のものの考え方の違いや、共通点などが次々と浮かび上がってくる。つまり、神話から人間や文化について考えることができるのだ。
本講座では、とくに「天体の神」に注目したい。今以上に古代の人々は自然の影響を受け、自然を観察していた。その観察から生まれてくる神話はどのようなものだろうか。考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 天の神
第2回 2022/ 6/21(火) 太陽の神
第3回 2022/ 6/21(火) 太陽と月の神話
第4回 2022/ 6/21(火) 星と星座の神話
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「日本と世界の神々:日本、メソポタミア、ギリシャなど」 (09/24~10/15 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 秋期 「日本と世界の神々:日本、メソポタミア、ギリシャなど」 (09/24~10/15 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平藤 喜久子 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 1972年山形生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。専門は神話学、宗教学。著書に『世界の神様解剖図館』(エクスナレッジ)、『いきもので読む、日本の神話』(東洋館出版社)、『日本の神様と楽しく生きる』(東邦出版)、『神社ってどんなところ?』(筑摩書房)などがある。 |