講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-17 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:710506
ヨーガとその思想 実践をとおして思想を体感する
- 開催日
- 4月19日(火)~ 6月14日(火)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,790円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,908円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ヨーガの成り立ち、歴史を眺める。
・ヨーガの基本思想に触れる。
・ヨーガの実践を通して思想を体感する。
【講義概要】
ヨーガは健康法として広く知られ、世界中の多くの人々に実践されていますが、歴史など詳細は案外知られていません。
ヨーガは古代インドに起源があり、仏教興隆の礎ともなった思想と実践の統合体なのです。
伝統で培われた思想があり、それに基づいた実践があります。「健康法」では表現しきれない、心と身体を総合的に扱う全人格的な精神修養法なのです。
古代インドでは、惑わされることのない安定した心の状態「至上の境地」を目指しました。
ヨーガを健康法として実践する場合でも、こうした背景を踏まえておくことで、より深くヨーガ体験ができるようになります。
本講では、そうした歴史に残る心情を学び、体験し、近づいていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/19(火) ヨーガの成り立ちとその意味
第2回 2022/ 4/26(火) 呼吸とは何か
第3回 2022/ 5/17(火) 身体性の発見
第4回 2022/ 5/24(火) 瞑想とは何か
第5回 2022/ 5/31(火) ヨーガの系譜
第6回 2022/ 6/ 7(火) ヨーガの身体技法
第7回 2022/ 6/14(火) 「至上の境地」に近づく
・ヨーガの成り立ち、歴史を眺める。
・ヨーガの基本思想に触れる。
・ヨーガの実践を通して思想を体感する。
【講義概要】
ヨーガは健康法として広く知られ、世界中の多くの人々に実践されていますが、歴史など詳細は案外知られていません。
ヨーガは古代インドに起源があり、仏教興隆の礎ともなった思想と実践の統合体なのです。
伝統で培われた思想があり、それに基づいた実践があります。「健康法」では表現しきれない、心と身体を総合的に扱う全人格的な精神修養法なのです。
古代インドでは、惑わされることのない安定した心の状態「至上の境地」を目指しました。
ヨーガを健康法として実践する場合でも、こうした背景を踏まえておくことで、より深くヨーガ体験ができるようになります。
本講では、そうした歴史に残る心情を学び、体験し、近づいていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/19(火) ヨーガの成り立ちとその意味
第2回 2022/ 4/26(火) 呼吸とは何か
第3回 2022/ 5/17(火) 身体性の発見
第4回 2022/ 5/24(火) 瞑想とは何か
第5回 2022/ 5/31(火) ヨーガの系譜
第6回 2022/ 6/ 7(火) ヨーガの身体技法
第7回 2022/ 6/14(火) 「至上の境地」に近づく
備考
【ご受講に際して】
◆本講座では、理解を深めるために呼吸や瞑想などオンラインでもできる実践も一部行いますが、全体をとおして講義をメインとして進行します。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月21日(火)または6月28日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座では、理解を深めるために呼吸や瞑想などオンラインでもできる実践も一部行いますが、全体をとおして講義をメインとして進行します。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月21日(火)または6月28日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 番場 裕之 |
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肩書き | 日本ヨーガ光麗会会長(第二代目瑜祗雄弘)、早稲田大学講師 |
プロフィール | 専門はインド古典文献学とヨーガの実践指導。文献研究に基づいたヨーガの実践指導を行うとともにその現代的あり方を探っている。 また、『般若心経』のサンスクリット読誦法の普及にも努めている。 著書は『心を鍛えるヨーガ』(NHK出版)、『実践「ヨーガ・スートラ」入門』(春秋社)等、論文「ヨーガ派の瞑想~一境集中への架け橋~」(『国際哲学研究』別冊6号)等。 佐保田鶴治(インド学)、菅沼晃(インド学)と番場一雄(ヨーガ実践指導)の諸師に師事。 日本ヨーガ光麗会会長。日本印度学仏教学会会員、日本マインドフルネス学会会員。 |