講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:710501
社会人のための必修教養講座 宗教の歴史―原始・古代から現代まで
- 開催日
- 5月10日(火)~ 6月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・宗教が歴史的に変化してきたことを知る
・宗教がユーラシアの地域文化であることを知る
・一神教と東洋思想の違いを知る
【講義概要】
人類史は苦難の歴史です。1万年ほど前の農業の発明は、疫病や過剰な労働、階級、搾取、戦争の苦難を激しくしたとも言われます。そうした苦に対する応答として、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教、イスラム教などの大宗教の世界観が構築されました。これらの仕掛けによって果たして人類は幸せになれたのでしょうか? 宗教に取ってかわった近代社会のシステムはどうでしょうか? 歴史的変遷を見てまいりましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/10(火) アニミズムと呪術
第2回 2022/ 5/17(火) 神々と戦争
第3回 2022/ 5/24(火) 一神教――絶対の帝王
第4回 2022/ 5/31(火) 東洋宗教――智慧による解放
第5回 2022/ 6/ 7(火) 科学の時代
・宗教が歴史的に変化してきたことを知る
・宗教がユーラシアの地域文化であることを知る
・一神教と東洋思想の違いを知る
【講義概要】
人類史は苦難の歴史です。1万年ほど前の農業の発明は、疫病や過剰な労働、階級、搾取、戦争の苦難を激しくしたとも言われます。そうした苦に対する応答として、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教、イスラム教などの大宗教の世界観が構築されました。これらの仕掛けによって果たして人類は幸せになれたのでしょうか? 宗教に取ってかわった近代社会のシステムはどうでしょうか? 歴史的変遷を見てまいりましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/10(火) アニミズムと呪術
第2回 2022/ 5/17(火) 神々と戦争
第3回 2022/ 5/24(火) 一神教――絶対の帝王
第4回 2022/ 5/31(火) 東洋宗教――智慧による解放
第5回 2022/ 6/ 7(火) 科学の時代
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月14日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月14日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 圭志 |
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肩書き | 宗教学者、著述家、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 1958年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学者・著述家・翻訳家。著書に『宗教図像学入門』『聖書、コーラン、仏典』(中公新書)、『教養として学んでおきたい5大宗教』(マイナビ新書)、翻訳書に『宗教の系譜』(T・アサド)などがある。 |