講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:710419
うたのしくみ ポピュラー音楽のしくみをとらえなおす
- 開催日
- 5月 9日(月)~ 5月30日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・うたのことばとメロディ、アレンジの関係を考える方法を身につける。
・うたと声の関係に対する理解を深める。
・うたをパフォーマンスとして捉える考え方を知る。
【講義概要】
うたはなぜ、わたしたちの心を捉えるのか。わたしたちはなぜ、すでに知っているうたを、何度も繰り返しきき、口ずさむのか。この問題は、ただ歌詞を切り離したり、歌手の魅力を語ったり、演奏のすばらしさを讃えるだけでは、解くことはできません。音楽は時間芸術です。わずか数分の間に起こるさまざまなできごとを、イントロから終曲まで、ひとつずつ確かめ、分け入っていくことで、初めて、わたしたちはうたの凄みを知り、知らず知らずのうちに心を動かされていたそのしくみに気づくことができます。この講座では、誰もが知っている曲を毎回ひとつ取り上げて、うたがどんな風にわたしたちの心を捉えていくのか、そのしくみを考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 9(月) ハイそれまでヨ(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)
第2回 2022/ 5/16(月) 木綿のハンカチーフ(太田裕美)
第3回 2022/ 5/23(月) ダンシング・クイーン(ABBA)
第4回 2022/ 5/30(月) Permission to Dance (BTS)
・うたのことばとメロディ、アレンジの関係を考える方法を身につける。
・うたと声の関係に対する理解を深める。
・うたをパフォーマンスとして捉える考え方を知る。
【講義概要】
うたはなぜ、わたしたちの心を捉えるのか。わたしたちはなぜ、すでに知っているうたを、何度も繰り返しきき、口ずさむのか。この問題は、ただ歌詞を切り離したり、歌手の魅力を語ったり、演奏のすばらしさを讃えるだけでは、解くことはできません。音楽は時間芸術です。わずか数分の間に起こるさまざまなできごとを、イントロから終曲まで、ひとつずつ確かめ、分け入っていくことで、初めて、わたしたちはうたの凄みを知り、知らず知らずのうちに心を動かされていたそのしくみに気づくことができます。この講座では、誰もが知っている曲を毎回ひとつ取り上げて、うたがどんな風にわたしたちの心を捉えていくのか、そのしくみを考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/ 9(月) ハイそれまでヨ(ハナ肇とクレイジー・キャッツ)
第2回 2022/ 5/16(月) 木綿のハンカチーフ(太田裕美)
第3回 2022/ 5/23(月) ダンシング・クイーン(ABBA)
第4回 2022/ 5/30(月) Permission to Dance (BTS)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月6日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月6日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 細馬 宏通 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 専門分野は人間行動学。人と人とのかわす声、身体動作の研究を行っている。主な著作に『うたのしくみ 増補完全版』(ぴあ)、『いだてん噺』(河出書房新社)、『二つの「この世界の片隅に」』(青土社)、『絵はがきの時代/増補新版』(青土社)、『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』(新潮社)など。 |