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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-05 / 日本史 / 学内講座コード:210203

吾妻鏡で考える鎌倉時代

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(木)~ 6月 9日(木)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
20
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・『吾妻鏡』の史料としての性格を知る。
・鎌倉時代の社会のあり方を学ぶ。

【講義概要】
鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』は、古くから利用されてきた鎌倉時代史研究の基本史料です。鎌倉時代を明らかにする上で、まだまだ大きな可能性を持つ史料であると同時に、史料としての限界や問題点もあります。こうした点を明らかにした最新の『吾妻鏡』研究の成果に基づき、鎌倉時代について考えていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 7(木) 『吾妻鏡』研究の最前線
第2回 2022/ 4/21(木) 源頼朝の挙兵と東国武士団
第3回 2022/ 4/28(木) 鎌倉幕府の役割
第4回 2022/ 5/12(木) 源実朝暗殺事件と鎌倉将軍
第5回 2022/ 5/26(木) 鎌倉御家人の家と身分秩序
第6回 2022/ 6/ 9(木) 三浦氏と宝治合戦

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 高橋 秀樹
肩書き 國學院大学教授
プロフィール 専門分野は日本中世史。主に平安時代末期から鎌倉時代の貴族社会・武家社会を研究している。最近では、古記録と呼ばれる公家日記や『吾妻鏡』の史料研究、翻刻に携わっているほか、長年にわたる教科書調査官としての経験から、日本史教科書に関する著書・論文も発表している。
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