講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-12 / その他教養 / 学内講座コード:110737
国境を越える人々の社会学 グローバル化する社会を考える
- 開催日
- 4月14日(木)~ 5月26日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・世界がどんどん小さくなっていることを理解する。
・国境を越える人々をめぐる様々な問題を考える。
・グローバル化の中で生きていくコツを身につける。
【講義概要】
21世紀になり、国境を越える人々はどんどん増えていった。観光のため海外旅行をする人々、海外の大学などに留学する学生、海外の駐在所へ仕事に行くビジネスマンなど、越えていく人々の目的は様々である。このような人々の移動は多くの利点を生み出す一方、様々な問題の原因にもなっている。そして国境を越える感染症がコロナ禍を引き起こし、人々の移動は著しく制限されてしまった。本授業では、グローバル化の一側面である人の国際移動にまつわる謎をひとつずつ解き明かしていこう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/14(木) 「国境を越える人々の社会学」とは何か
第2回 2022/ 4/21(木) グローバル化と社会統合の「危機」
第3回 2022/ 4/28(木) 「超多様性」が社会統合の敵なのか
第4回 2022/ 5/12(木) イスラム過激主義との共生は可能か
第5回 2022/ 5/19(木) インバウンド観光はよいことか
第6回 2022/ 5/26(木) 新型コロナパンデミックの国際社会学
・世界がどんどん小さくなっていることを理解する。
・国境を越える人々をめぐる様々な問題を考える。
・グローバル化の中で生きていくコツを身につける。
【講義概要】
21世紀になり、国境を越える人々はどんどん増えていった。観光のため海外旅行をする人々、海外の大学などに留学する学生、海外の駐在所へ仕事に行くビジネスマンなど、越えていく人々の目的は様々である。このような人々の移動は多くの利点を生み出す一方、様々な問題の原因にもなっている。そして国境を越える感染症がコロナ禍を引き起こし、人々の移動は著しく制限されてしまった。本授業では、グローバル化の一側面である人の国際移動にまつわる謎をひとつずつ解き明かしていこう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/14(木) 「国境を越える人々の社会学」とは何か
第2回 2022/ 4/21(木) グローバル化と社会統合の「危機」
第3回 2022/ 4/28(木) 「超多様性」が社会統合の敵なのか
第4回 2022/ 5/12(木) イスラム過激主義との共生は可能か
第5回 2022/ 5/19(木) インバウンド観光はよいことか
第6回 2022/ 5/26(木) 新型コロナパンデミックの国際社会学
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 樽本 英樹 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 名古屋市生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、同大学院人文社会系研究科博士課程終了。博士(社会学)。専門分野は国際社会学。編著書は、『よくわかる国際社会学』『国際移民と市民権ガバナンス-日英比較の国際社会学』『排外主義の国際比較-先進諸国における外国人移民の実態』(以上、ミネルヴァ書房)など多数。 |