講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-07 / その他教養 / 学内講座コード:110724
よくわかる金融資本市場の基礎知識
- 開催日
- 4月 9日(土)~ 6月11日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
FinTech(金融と技術)という最先端技術とともに金融をとりまく世界は大きな変化の中にあります。その流れの中で、金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習し、現在の揺れ動く日本及びグローバルの金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけることを目標とします。
【講義概要】
バブル崩壊、金融ビッグバン、デフレ不況、リーマンショックに端を発する2008年からの世界的金融危機、2011年以降の欧州経済危機、FinTech(金融と技術)の流れを背景にした暗号資産(仮想通貨、ビットコインなど)の登場など、日本の金融経済・資本市場は、大きな変化のまっただ中にあります。本講座(全5回)では、国境を超えた情報通信技術の発展の流れの中、金融経済及び景気循環の変動に着眼し、金融経済と金融資本市場の現状を理解するための知識について講義します。特に、実体経済の血液である貨幣(マネー)の意義とその実体経済を支える金融経済(金融システム)/金融商品(株・債券・デリバティブ等)について概説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 9(土) 金融経済と資本市場を理解する為の要点(ポイント) と最近の潮流について
第2回 2022/ 4/23(土) 金融システムとマネーの機能・役割そして新たな金融技術を備えた暗号資産(仮想通貨)について
第3回 2022/ 5/14(土) 企業の資金調達(資本市場)と金融システム・金融商品の関連について
第4回 2022/ 5/28(土) 金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)と FinTech
第5回 2022/ 6/11(土) 金融資本市場の現状と総まとめ
FinTech(金融と技術)という最先端技術とともに金融をとりまく世界は大きな変化の中にあります。その流れの中で、金融経済と金融資本市場を理解する上で必要な基礎知識について学習し、現在の揺れ動く日本及びグローバルの金融経済システムの現状を理解・把握できる素養を身につけることを目標とします。
【講義概要】
バブル崩壊、金融ビッグバン、デフレ不況、リーマンショックに端を発する2008年からの世界的金融危機、2011年以降の欧州経済危機、FinTech(金融と技術)の流れを背景にした暗号資産(仮想通貨、ビットコインなど)の登場など、日本の金融経済・資本市場は、大きな変化のまっただ中にあります。本講座(全5回)では、国境を超えた情報通信技術の発展の流れの中、金融経済及び景気循環の変動に着眼し、金融経済と金融資本市場の現状を理解するための知識について講義します。特に、実体経済の血液である貨幣(マネー)の意義とその実体経済を支える金融経済(金融システム)/金融商品(株・債券・デリバティブ等)について概説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 9(土) 金融経済と資本市場を理解する為の要点(ポイント) と最近の潮流について
第2回 2022/ 4/23(土) 金融システムとマネーの機能・役割そして新たな金融技術を備えた暗号資産(仮想通貨)について
第3回 2022/ 5/14(土) 企業の資金調達(資本市場)と金融システム・金融商品の関連について
第4回 2022/ 5/28(土) 金融商品(株・債券・投信・デリバティブ等)と FinTech
第5回 2022/ 6/11(土) 金融資本市場の現状と総まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月18日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月18日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 川畑 政聡 |
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肩書き | 金融法規研究者、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) |
プロフィール | 1956年神戸市生まれ。法学修士(早稲田大学大学院)。金融資本市場関連法規(金商法等)を専門とし、長年、欧米系投資銀行のコンプライアンスオフィサーに従事してきた。オープンカレッジ講師は、1997年から担当している。講座は、金融経済、財務分析、証券投資論の3分野を個別もしくは総合的に開講してきた。 |