講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / その他教養 / 学内講座コード:110715
世界各国の社会保障と健康 コロナ禍で見えてきた各国の対応
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 6月15日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・私の経験も踏まえ、主要な国の社会と人々の置かれている現状を理解する。
・各国の健康・医療・福祉の現状を考える。
・これからの世界の状況の中で、より良い私達の生き方を考える。
【講義概要】
私は今までに感染症、環境問題、運動習慣・ストレスと免疫能、高齢者の健康・福祉・医療政策等、いろいろな観点から健康問題を考えてきました。今回は世界をリードする米国、中国、ロシア、フランスとEU諸国、スエーデンと北欧諸国、および韓国の社会・保健・医療・福祉の状況について、自分の目で見てきた現実も踏まえて考察し、日本の高齢者の生き方について考えていきたいと思っています。特にこの2年間のコロナ禍の中の各国の対応を見ていると、その国民性を表しているかのような微妙な対応も見える。そのような観点も含め、これからの世界を考えていきたいと思う。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 激しく変化する世界の中で
第2回 2022/ 4/13(水) 米国社会の変化
第3回 2022/ 4/20(水) 米国の保健、医療、福祉
第4回 2022/ 4/27(水) 中国社会の変化
第5回 2022/ 5/11(水) 中国の保健、医療、福祉
第6回 2022/ 5/18(水) ロシア社会と保健、医療、福祉
第7回 2022/ 5/25(水) 韓国社会と保健、医療、福祉
第8回 2022/ 6/ 1(水) フランス・西欧社会と保健、医療、福祉
第9回 2022/ 6/ 8(水) 北欧社会と保健、医療、福祉
第10回 2022/ 6/15(水) 日本社会の変化と保健、医療、福祉
・私の経験も踏まえ、主要な国の社会と人々の置かれている現状を理解する。
・各国の健康・医療・福祉の現状を考える。
・これからの世界の状況の中で、より良い私達の生き方を考える。
【講義概要】
私は今までに感染症、環境問題、運動習慣・ストレスと免疫能、高齢者の健康・福祉・医療政策等、いろいろな観点から健康問題を考えてきました。今回は世界をリードする米国、中国、ロシア、フランスとEU諸国、スエーデンと北欧諸国、および韓国の社会・保健・医療・福祉の状況について、自分の目で見てきた現実も踏まえて考察し、日本の高齢者の生き方について考えていきたいと思っています。特にこの2年間のコロナ禍の中の各国の対応を見ていると、その国民性を表しているかのような微妙な対応も見える。そのような観点も含め、これからの世界を考えていきたいと思う。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 激しく変化する世界の中で
第2回 2022/ 4/13(水) 米国社会の変化
第3回 2022/ 4/20(水) 米国の保健、医療、福祉
第4回 2022/ 4/27(水) 中国社会の変化
第5回 2022/ 5/11(水) 中国の保健、医療、福祉
第6回 2022/ 5/18(水) ロシア社会と保健、医療、福祉
第7回 2022/ 5/25(水) 韓国社会と保健、医療、福祉
第8回 2022/ 6/ 1(水) フランス・西欧社会と保健、医療、福祉
第9回 2022/ 6/ 8(水) 北欧社会と保健、医療、福祉
第10回 2022/ 6/15(水) 日本社会の変化と保健、医療、福祉
備考
【ご受講に際して】
◆とくにあらかじめ学習してくる必要はありません。
◆予防医学は学習するだけでなく、実践してより良い生活に生かしてください。
◆4月発売予定の『21世紀の予防医学・公衆衛生 第4版』(杏林書院、町田和彦、岩井秀明、扇原 淳編著)を参考図書とします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆とくにあらかじめ学習してくる必要はありません。
◆予防医学は学習するだけでなく、実践してより良い生活に生かしてください。
◆4月発売予定の『21世紀の予防医学・公衆衛生 第4版』(杏林書院、町田和彦、岩井秀明、扇原 淳編著)を参考図書とします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 町田 和彦 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 東京大学医学系研究科博士課程修了後、順天堂大学専任講師、国立公害研究所主任研究員、大分医科大学・院助教授、New York Medical College Visiting Professor、早稲田大学人間科学部・院教授、現:早稲田大学名誉教授。主な著書:『忍び寄る感染症』(単)、『感染症ワールド』(単:第3版)、『21世紀の予防医学・公衆衛生』(編著:第4版:2022年4月出版予定)他。 |