講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110505
悩みの哲学:コロナ禍と不要不急を考える
- 開催日
- 4月 6日(水)~ 6月15日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
私たちは人生で様々な悩みに直面します。恋の悩み、進路の悩み、病気の悩みなど、生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、「悩みのテーマ」別に具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。今期は「コロナ禍と不要不急を考える」をテーマに、この2年間のパンデミックと文化・社会の関わりについて考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 新しい日常とは?どこが新しいのか?
第2回 2022/ 4/13(水) 時代と病?予防と治療のカオス?予期せぬ死の恐怖
第3回 2022/ 4/20(水) デジタル・ディバイドの深淵
第4回 2022/ 4/27(水) モノ不足と社会?マスク?アルコール?体温計?半導体
第5回 2022/ 5/11(水) ディストピア?規制と監視?ウィルスより危険な人間
第6回 2022/ 5/18(水) 支援と平等性?困っている時に「守られなくてもいい人」はいるのか?
第7回 2022/ 5/25(水) スマホの時代のつながり?科学と情報?無料のデータ
第8回 2022/ 6/ 1(水) リモートという距離?隔絶?
第9回 2022/ 6/ 8(水) アベノマスク・オリンピック・反PCR?
第10回 2022/ 6/15(水) ワクチン狂想曲?オイルショックの記憶
・宗教や哲学の源泉の一つが「生きる悩み」であったのは間違いありません。その意味で古来受け継がれてきた「悩みに対する回答」は現代でも通用します。様々な哲学・思想の内容を現代の問題解決に生かします。
【講義概要】
私たちは人生で様々な悩みに直面します。恋の悩み、進路の悩み、病気の悩みなど、生きることは「悩みの貯蓄」のようなものです。この講座では、「悩みのテーマ」別に具体的事例を挙げ、哲学的な考え方を紹介し、基礎から丁寧に考えていきます。今期は「コロナ禍と不要不急を考える」をテーマに、この2年間のパンデミックと文化・社会の関わりについて考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 6(水) 新しい日常とは?どこが新しいのか?
第2回 2022/ 4/13(水) 時代と病?予防と治療のカオス?予期せぬ死の恐怖
第3回 2022/ 4/20(水) デジタル・ディバイドの深淵
第4回 2022/ 4/27(水) モノ不足と社会?マスク?アルコール?体温計?半導体
第5回 2022/ 5/11(水) ディストピア?規制と監視?ウィルスより危険な人間
第6回 2022/ 5/18(水) 支援と平等性?困っている時に「守られなくてもいい人」はいるのか?
第7回 2022/ 5/25(水) スマホの時代のつながり?科学と情報?無料のデータ
第8回 2022/ 6/ 1(水) リモートという距離?隔絶?
第9回 2022/ 6/ 8(水) アベノマスク・オリンピック・反PCR?
第10回 2022/ 6/15(水) ワクチン狂想曲?オイルショックの記憶
備考
【ご受講に際して】
◆2010年から開講している「悩みの哲学」の13回目となります。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2010年から開講している「悩みの哲学」の13回目となります。初めての方でもご受講できる内容となっておりますので奮ってご受講ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(KADOKAWA)など。 |