講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-09 / その他教養 / 学内講座コード:740716
人類の進化と文化の発達
- 開催日
- 1月11日(火)~ 2月 1日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人類の進化史と技術・認知発達の歴史を学ぶ。
・人類の遺伝的交雑の歴史を学ぶ。
・人類が経験した気候変動の歴史を学ぶ。
・ホモ・サピエンスの特殊性について理解を深める。
【講義概要】
人類は、約700万年前に誕生し、長い時を経て我々ホモ・サピエンスへと進化しました。この間、様々な人類が誕生と絶滅を繰り返してきました。本講義では、人類が辿ってきた長い進化史と考古文化の発達の歴史を概観します。特に、アフリカで誕生した人類の進化史と技術や認知発達の歴史、最新のゲノム研究でわかった旧人間及び旧人・新人間での遺伝的交雑の歴史、人類が経験した気候変動の歴史、ネアンデルタール人の絶滅の謎やホモ・サピエンス文化の特殊性について詳しく解説します。
・人類の進化史と技術・認知発達の歴史を学ぶ。
・人類の遺伝的交雑の歴史を学ぶ。
・人類が経験した気候変動の歴史を学ぶ。
・ホモ・サピエンスの特殊性について理解を深める。
【講義概要】
人類は、約700万年前に誕生し、長い時を経て我々ホモ・サピエンスへと進化しました。この間、様々な人類が誕生と絶滅を繰り返してきました。本講義では、人類が辿ってきた長い進化史と考古文化の発達の歴史を概観します。特に、アフリカで誕生した人類の進化史と技術や認知発達の歴史、最新のゲノム研究でわかった旧人間及び旧人・新人間での遺伝的交雑の歴史、人類が経験した気候変動の歴史、ネアンデルタール人の絶滅の謎やホモ・サピエンス文化の特殊性について詳しく解説します。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月8日を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月8日を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐野 勝宏 |
---|---|
肩書き | 東北大学教授 |
プロフィール | 新潟県出身。ドイツ、ケルン大学先史・原史学研究所修了。博士(Ph.D.)。専門は、先史考古学。主にヨーロッパや東北アジアをフィールドとし、エチオピアの人類考古学調査にも関わっている。著書に、『アシュール石器文化の草創 - エチオピア、コンソ』(東京大学出版会)。 |