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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-11 / その他教養 / 学内講座コード:740705

国際問題の盲点を突く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(木)~ 2月 3日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・いま注目される米中冷戦やアフガニスタン問題、コロナ禍など国際問題の真相を深掘りして、分かりやすく解説します。
・関係者および関係諸国が何を狙っているのか、問題の焦点を突きます。
・事態はどのように発展するのか、今後の行方を展望します。

【講義概要】
4つのテーマで、問題の本質を突き、多角的に分析します。(1)「米中冷戦と日本」では、経済分野で「サプライチェーン」再構築の行方など、安保問題では東シナ海の尖閣問題などに触れます。「クアッド」と呼ばれる日米豪印4カ国の枠組みなどにも言及します。(2)「米軍撤退でアフガニスタンはまたテロ基地になるのか」では、タリバンの動向、中国のアフガン資源投資など興味深い問題を追求します。(3)「新型コロナの発生源を追う」では、中国の武漢ウイルス研究所を発生源とする説を検証します。(4)「揺らぐ国際オリンピック運動」では、国際オリンピック委員会(IOC)が抱える問題を深堀りし、結局は日本がなぜ巨額の負担を強いられたか、追及します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/13(木) 米中冷戦と日本
第2回 2022/ 1/20(木) 米軍撤退でアフガニスタンはまたテロ基地になるのか
第3回 2022/ 1/27(木) 新型コロナの発生源を追う
第4回 2022/ 2/ 3(木) 揺らぐ国際オリンピック運動

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月10日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 春名 幹男
肩書き 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長
プロフィール 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞受賞。『秘密のファイル』など著書多数。近著に『ロッキード疑獄―角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』。
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