講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-15 / 日本史 / 学内講座コード:340299
お江戸演芸・文化散歩【冬編】
- 開催日
- 1月17日(月)~ 3月 7日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます。
【講義概要】
近年、再び人気が高まってきている江戸の文化を軸とした江戸・東京の姿を、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 江戸の敵討ち~芸能文化の描かれ方
第2回 2022/ 1/24(月) 江戸のもう一つの華・吉原を知る《江戸前期》
第3回 2022/ 1/31(月) 江戸のもう一つの華・吉原を知る《江戸中・後期》
第4回 2022/ 2/ 7(月) 錦絵で知る日本の風景~冬編
第5回 2022/ 2/28(月) 春画を「軽めに」読む
第6回 2022/ 3/ 7(月) 江戸の学問~江戸っ子は何を学んだか
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます。
【講義概要】
近年、再び人気が高まってきている江戸の文化を軸とした江戸・東京の姿を、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 江戸の敵討ち~芸能文化の描かれ方
第2回 2022/ 1/24(月) 江戸のもう一つの華・吉原を知る《江戸前期》
第3回 2022/ 1/31(月) 江戸のもう一つの華・吉原を知る《江戸中・後期》
第4回 2022/ 2/ 7(月) 錦絵で知る日本の風景~冬編
第5回 2022/ 2/28(月) 春画を「軽めに」読む
第6回 2022/ 3/ 7(月) 江戸の学問~江戸っ子は何を学んだか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月14日(月)を予定しております。
◆今回は散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月14日(月)を予定しております。
◆今回は散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |
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