講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-22 / 日本史 / 学内講座コード:730230
日本と世界の神々:日本、メソポタミア、ギリシャなど
- 開催日
- 9月24日(金)~10月15日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の神々と世界の神々を比較し、それぞれの特徴を考える。
・神話についての基礎的な知識を得る。
・神話学的な視点を学ぶ。
【講義概要】
神話の歴史は人間の歴史と同じくらい長いといわれる。また神話を持たなかった文化もなかったと考えられている。人間はつねに神話を必要としてきたということだろう。その神話を比較してみると、それぞれの文化のものの考え方の違いや、共通点などが次々と浮かび上がってくる。つまり、神話から人間や文化について考えることができるのだ。
本講座では、とくに「天体の神」に注目したい。今以上に古代の人々は自然の影響を受け、自然を観察していた。その観察から生まれてくる神話はどのようなものだろうか。考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/24(金) 天の神
第2回 2021/10/ 1(金) 太陽の神
第3回 2021/10/ 8(金) 太陽と月の神話
第4回 2021/10/15(金) 星と星座の神話
・日本の神々と世界の神々を比較し、それぞれの特徴を考える。
・神話についての基礎的な知識を得る。
・神話学的な視点を学ぶ。
【講義概要】
神話の歴史は人間の歴史と同じくらい長いといわれる。また神話を持たなかった文化もなかったと考えられている。人間はつねに神話を必要としてきたということだろう。その神話を比較してみると、それぞれの文化のものの考え方の違いや、共通点などが次々と浮かび上がってくる。つまり、神話から人間や文化について考えることができるのだ。
本講座では、とくに「天体の神」に注目したい。今以上に古代の人々は自然の影響を受け、自然を観察していた。その観察から生まれてくる神話はどのようなものだろうか。考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/24(金) 天の神
第2回 2021/10/ 1(金) 太陽の神
第3回 2021/10/ 8(金) 太陽と月の神話
第4回 2021/10/15(金) 星と星座の神話
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、10月22日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、10月22日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平藤 喜久子 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 1972年山形生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。専門は神話学、宗教学。著書に『世界の神様解剖図館』(エクスナレッジ)、『いきもので読む、日本の神話』(東洋館出版社)、『日本の神様解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『日本の神様と楽しく生きる』(東邦出版)、『神社ってどんなところ?』(筑摩書房)などがある。 |