講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-16 / 世界史 / 学内講座コード:330308
映画からみる世界 ― 食から多文化共生を考える
- 開催日
- 10月18日(月)~11月22日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 27
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・料理や食をテーマとした映画作品を通じて、国際問題の理解を推進する。
・料理に関連する映画のストーリーを通じて家族愛や友情、愛情を考える。
・食がテーマである映画を分析することで、そこから多文化共生社会の構築へのヒントを導きだす。
【講義概要】
コロナ禍の中で外食を控える日々が続いてきましたが、料理が文化や人と人を「繋ぐ」重要な役割を担う映画を分析することで、地域コミュニティと多文化共生を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/18(月) 映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(フランス)2014年
第2回 2021/10/25(月) 映画『イーストサイド・寿司』(米国)2014年
第3回 2021/11/ 1(月) 映画『トスカーナの幸せレシピ』(イタリア)2019年
第4回 2021/11/ 8(月) 映画『エイブのキッチンストーリー』(米国)2020年
第5回 2021/11/15(月) 映画『かもめ食堂』(日本)2006年
第6回 2021/11/22(月) 映画『マスカ ~夢と幸せの味』(インド)2020年
・料理や食をテーマとした映画作品を通じて、国際問題の理解を推進する。
・料理に関連する映画のストーリーを通じて家族愛や友情、愛情を考える。
・食がテーマである映画を分析することで、そこから多文化共生社会の構築へのヒントを導きだす。
【講義概要】
コロナ禍の中で外食を控える日々が続いてきましたが、料理が文化や人と人を「繋ぐ」重要な役割を担う映画を分析することで、地域コミュニティと多文化共生を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/10/18(月) 映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(フランス)2014年
第2回 2021/10/25(月) 映画『イーストサイド・寿司』(米国)2014年
第3回 2021/11/ 1(月) 映画『トスカーナの幸せレシピ』(イタリア)2019年
第4回 2021/11/ 8(月) 映画『エイブのキッチンストーリー』(米国)2020年
第5回 2021/11/15(月) 映画『かもめ食堂』(日本)2006年
第6回 2021/11/22(月) 映画『マスカ ~夢と幸せの味』(インド)2020年
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は11月29日(月)になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は11月29日(月)になります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |