講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-31 / 日本史 / 学内講座コード:330214
木戸孝允とその時代
- 開催日
- 11月 2日(火)~12月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・幕末維新の歴史について理解する。
・木戸孝允が歴史の転換点にどのように関わったかを知る。
・木戸の周辺の人物を通じ、幕末の長州藩や明治国家の動きを理解する。
【講義概要】
今年は廃藩置県から150年にあたります。その過程で中心的役割を果たしたのが木戸孝允です。しかし、同じく維新三傑に数えられる西郷隆盛や大久保利通に比べると、やや存在感が劣るようにも見えます。この講座では、彼の実像を再検討しながら、幕末・維新における木戸の役割を概観していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 2(火) 収斂の日々―萩から江戸へ―
第2回 2021/11/ 9(火) 政局の奔流へ―公武周旋から奉勅攘夷へ―
第3回 2021/11/16(火) 失意からの逆転―倒幕への階梯―
第4回 2021/11/30(火) 改革の旗手―近代国家への展望―
第5回 2021/12/ 7(火) 白雲を望む―見果てぬ理想―
・幕末維新の歴史について理解する。
・木戸孝允が歴史の転換点にどのように関わったかを知る。
・木戸の周辺の人物を通じ、幕末の長州藩や明治国家の動きを理解する。
【講義概要】
今年は廃藩置県から150年にあたります。その過程で中心的役割を果たしたのが木戸孝允です。しかし、同じく維新三傑に数えられる西郷隆盛や大久保利通に比べると、やや存在感が劣るようにも見えます。この講座では、彼の実像を再検討しながら、幕末・維新における木戸の役割を概観していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/11/ 2(火) 収斂の日々―萩から江戸へ―
第2回 2021/11/ 9(火) 政局の奔流へ―公武周旋から奉勅攘夷へ―
第3回 2021/11/16(火) 失意からの逆転―倒幕への階梯―
第4回 2021/11/30(火) 改革の旗手―近代国家への展望―
第5回 2021/12/ 7(火) 白雲を望む―見果てぬ理想―
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、12月14日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て現職。博士(文学、京都大学)。専門分野は日本近代史。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |